今の課題を洗い出す。
課題1:資金調達
必要資金の計画
まず、韓国でカフェをするにあたり、普通に韓国の方が韓国でカフェを開業する際に必要な資金はいくらくらいになるのかを計算してみます。
保証金:1000万ウォン
家 賃:90万ウォン×3ヶ月=750万ウォン
インテリア:1500万ウォン(概算)
不動産仲介料:40万ウォン
家 具:500万ウォン
エスプレッソマシーン:260万ウォン
マシン周辺セット:5万ウォン
テンパー:5万ウォン
食器類:30万ウォン
計4,090万ウォン
ざっと余裕まで換算しても5千万ウォンはかかりそうな予感。
資金調達の方法としては、
”自分で稼いで自己資金を増やす” ”銀行から融資を受ける” ”投資してもらう”この3択だが、これから自分で稼ぐはマストにしてもそれだとかなり時間がかかってしまうので、他の二つについてもじっくり検討していきたい。
課題2:ビザ問題
ビザの問題もかなり大きく、韓国に滞在しながら事業を進められるビザとしては、今調べている限りで有力なのが、
創業ビザ
1億ウォン以上の出資が必要。居住ビザ
1年以上違うビザで過ごした人に点数性で付与されるビザ。芸術興行ビザ
芸能人とかはこのビザで滞在しているケースが多いです。
今やってるYouTubeが上手くいったらいけるかなあ!!??
頑張ってみます!
他にも配偶者ビザ、就業ビザ(副業はできないはず)、留学ビザ(仕事できる時間に制限あり)などがあります。
私は以前、滞在の最後の方は居住ビザで韓国に滞在していたのですが、1回ビザを返却してしまっているため、また、1年以上他のビザで韓国に滞在する必要があります。
正直、配偶者(結婚)が一番最強ではあるのですが、現在お相手もいない状況…笑
誰とでもというわけにもいかない、人生の一大事ですので、一旦パスですね。
もしかしたら、そんなこんなしているうちにご縁のある方と出会えるかもしれませんが✨
もし他にこんなビザあるよ!とか知ってるかたいらっしゃったら教えて頂きたいです!
課題3:事業者問題
三つ目は事業者の問題で、正直、ビザがなくても法人の設立自体は韓国でできます。
ただ、今やろうとしていることが果たして、法人化した方が良いのか?非居住外国人のみの会社が成り立つのか?などの問題があります。
韓国ではペーパーカンパニーは大罪なので(日本でもそうだと思いますが)疑いをかけられるのは禁物です。
また、滞在していた当時、居住ビザで個人事業主としてフリーの活動をしていたのですが、そのような感じでビザを持てば、個人事業主として事業を展開することもできます。
韓国で事業をやる上で、どのような事業体がいいのかをしっかり検討していきたいと思います。
次回はコンセプトについてまとめていきたいと思います!
今日もご覧いただき、ありがとうございます!