あれは僕が小学校の4年か5年の時だった。僕のクラスの教室掃除が掃除前に机を運ばない人に対して罰ゲームを与えていた。罰ゲームの内容は、漢字や算数のプリントを宿題とは別でやらせたり、腕立て腹筋をやらせたり、休み時間無し(休み時間に机で何もするな的なやつ)にしたりするもので、やらなければ罰を追加していくというシステムだった。あの時期は掃除の後に黒板に〇〇さん机運んでなかったから罰ゲームやれ的な張り紙がされていた。 確かあれは僕がひまわり学級での用事があって昼休み後に机を運ぶ前に掃除
僕のフォロワーや他のこの界隈の人は子供の頃真面目でおとなしかった人が多いと思う(偏見)。しかし、僕の子供の頃(特に小学校1~2年)を振り返るととんでもないクソガキだった。そんな昔の事だから今よりバカで当たり前と言う人もいると思うが、小学校低学年の基準で考えてもマジでやばい奴だった。そんな僕のクソガキエピソードを覚えてる範囲で晒してフォロワーのみんなに本物のクソガキってものを見せてやろうと思う。 小学校に入学して、保育園の頃より先生の言う事を聞いて行動しなければならない場面が
あれは僕ら21卒の就活が始まる辺りのタイミングだった。新型コロナウイルスが日本に上陸した。その影響で行く予定だった企業説明会はほぼ全て中止になった。同じ時期、大学に入れなくなり、始まっていた研究室の活動も停止した。 同じ21卒でもオンライン就活が楽だった人はいると思うが、僕にとってコロナのせいで始まった異例のオンライン就活は辛いものだった。僕は家から通える企業の説明会にいろいろ参加したが、コロナの影響による採用中止や縮小の連絡がいくつも来た。それにより、受けようと思っていた
大学生活は人生の夏休みと言われ、多くの人にとっては楽しい(楽しかった)時代だと思う。しかし、僕にとって大学生活は辛い事ばかりだった。 僕は家から通える理系の国公立大学に通っていた。本当はその学部とは別で入りたい学部があった。しかし、親に家にあまりお金がないので国公立にしろと言われたのと、高校の担任に文化祭の仕事大変そうだったから一人暮らししない方がいいと言われて進学先が地元の国公立に絞られた。僕が入りたかった学部は地元の国公立にもあったが、その大学に入るための学力がなかったた
僕は子供の頃親にゲームを禁止されていた。 小学生の頃、僕の周りではポケモンやイナイレやモンハンなどの家庭用ゲーム機でプレイするゲームや、ムシキングやドラクエモンスターバトルロードなどのゲーセンで1回100円でカードをもらってプレイするゲームが流行っていた。当時は友達にゲームの話を聞いたり、親に買ってもらってた小学〇年生や当時通っていた病院やピアノ教室に置いてあったコロコロコミックの記事を見てそれらのゲームをやりたいと思った。 親にゲーム欲しいと何度も頼んでいた時期がある。しか
僕は中学時代、剣道部に所属していた。テレビで芸能人が剣道対決してるのを観て興味を持ったのと、保育園の時からの友人(小1から剣道を始めた)からの誘いもあって中学の部活で剣道を始めた。僕とその友人の2人で入部した。最初の頃は基本的な体の使い方を覚える事にも苦労し、防具を着けて試合形式などをやるようになっても周りで初心者が僕だけというのとそもそも一本取るための打ち方や駆け引きも上手く行かずなかなか勝てなかった。しかし、先生や先輩からアドバイスをいただいたりたまに怒られたり、何よりも
こんにちは。ダメ社員です。 Twitterの文字数では語りきれないような発信をしたくてnoteを始めました。 自己紹介 僕は名前の通り21卒でマジで仕事ができない社会人です。仕事の内容はざっくり言うと工場で機械のパーツを組み立てて接着する作業です。その作業で僕がどのように無能かと言うと、 ・普通の人より自分の作業が原因で不良を発生させる ・その不良に気付かず次の工程に製品を回してしまう ・遅くて丁寧な作業か速くて雑な作業しかできない ・作業計画を立てるのが下手 ・コミュ障