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パン!!パン!!パン!!!!
まるでぼくのじんせい
おひるのえびかつぱん
かつぱんにびびって
たのんだえびかつぱん
わかってたんだ
さいしょのひとくち
わかってたんだ
さいごのひときれ
こすぱがいいわけじゃない
とくべつうまいわけじゃない
それでもえらんで
がんばってたべて
なしとげたえびかつぱん
つぎかつぱんをたのむための
いいよこうれんしゅうだった
つぎかつぱんをたべきるための
じしんにつながった
ありがとうえ
30とちょっとの純情な感情
レディステディゴー 最寄りは快速列車が止まらない駅
4/22
PayPay♩僕は音で威嚇 都会の耳障りな喧騒
4/23
干しぶどうくらい好きで 国語の授業くらい嫌いな 午前1時半
4/23
繰り返されるよくある話 ソーダ味の硬いグミとはぐれメタル
4/23
可愛いからって迂闊に近づいちゃいけない ピリ辛のマヨネーズ
5/24
新生活に伴って、今までと違った角度で情報が入って
「俺バカだからわかんねぇけどよ」は確信をつくフレーズを導く上の句だってことが周知されている
「本読んでるやつかっけぇ」主体の読書が他人に「本読んでるやつかっけぇ」と思われる文化観
今まで概念的だった芸術が、デジタル主流化の副作用みたいにモノ・コトとして消費されてると思う。
変にかっこつける自分が嫌だからあえて必要以上に素直であるように心がける。でも、これを俯瞰で見て嫌だと思う自分もいるという思考のるつぼにハマってる気がする。
ネットとかで自己肯定感の低い人を見ると、「『自己肯定感の低い自分』を愛してるんだろうな」と思ってしまう。
ある程度のぶんのまとまりがいくつかあったとして、それをうまく繋げる能力がいかんせん無いもんだから自己完結的な内容の飛躍がめっちゃある。これがあんま好きじゃない!
際限なしに物ごとをアウトプットするのは簡単だし得意だけど、いざそれをまとめてひとつのまとまりある文章に仕立て上げるってのは中々にむずかしい。困っちまうぜこりゃあよぉ!