(長野県E東御市)弁天池
弁天様がいる？「弁天池」。個人的に「東御市（とうみし）」の響きが好きです。
堤体へ続く舗装路がありますが幅が狭いのでここに駐車して見学開始。
アスファルト舗装が途中からコンクリート舗装に変わってます。
滑り止めの溝彫るのにはコンクリート舗装の方が適してるからでしょうか？
堤体横には広場と東屋があります。なんで東屋？と言うんでしょうか？
「アズマヤ」の主張。なんでも西に都があった頃、東国の質素（貧相）な建物＝東屋だそうで・・・
天端上には沢山の木々が植えられてます。
左はサルスベリでしょうか？木の表面がツルツルスベスベしてました。
右側のコチラは名前知りませんがハイビスカスチックなお花。
木々に埋もれて目立たないですがココに洪水吐があります。
フェンス越しに撮影しますが緑に埋もれてわかりにくいったら・・・
ダム湖はとても小さく見渡せる規模。
遠くに見えるのが取水施設のようです。
極々一般的な斜樋式の取水設備。
綺麗に管理されてますね。地域の方々の憩いの場であってほしい。所在地 長野県東御市 河川 信濃川水系所沢川 着手/竣工 /1954 目的 (A)かんがい 形式 (E)アース 堤高/堤頂長 19m / 130m 総貯水量 112千m3 有効貯水量 112千m3（ダム便覧より）