monami

猫のハルさん 13歳 野良に生まれてすぐ獣医さんに保護され、 縁あって1人と1匹暮らしがはじまりました。 甘えんぼの気分屋さん。 2024年11月1日LGLリンパ腫と診断されました。

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猫のハルさん 13歳 野良に生まれてすぐ獣医さんに保護され、 縁あって1人と1匹暮らしがはじまりました。 甘えんぼの気分屋さん。 2024年11月1日LGLリンパ腫と診断されました。

最近の記事

ハルの体調まとめ

11.9 朝 食欲無し 夜 水分補給 たまの伝説 少し舐める うんち 泥状 3回 11.10 朝 薬 ✖️ 食欲 ◎ カリカリ うんち 泥状 2回 11.11 病院 Lアスパラギナーゼ② 朝 うんち 泥状 注射後 形あり 食欲 ◎ コンボ 11.12 食欲 ◎ うんち 朝 泥状     昼 少し形あり     夜 泥状 11.13 食欲 ○ うんち 朝 泥状     昼 泥状/少し形

    • 8日目:初めて動物総合病院に行った話

      10月16日 はじめて動物の総合病院に行きました。 今まで行ったことがある動物病院はいわゆる町医者さんで、実家で犬を飼っていた時もそうだったのでちょっと緊張。。 まず、犬と猫で入り口から分かれていて待合室も診察室も別々なことにびっくり。 確かに、いつもわんこさんが待合室にいる時はお互いに遠慮するとゆうか、わんこさんの方も猫がいたら落ち着かないしハルの方も少し警戒気味になるから診察前に興奮させないとゆう点では広い病院ならこれが安心なのかもしれませんね。 この病院は完全予約制で、

      • 7日目:初期症状のお話②

        最初に先生が疑ったのは甲状腺の病気で、詳しい血液検査では甲状腺の数値を見てくるれました。 甲状腺機能亢進症とゆう病気で、症状としては ハルの場合はいつも病院でも割とゴロゴロ言ったり大人しくしているのに、今回は先生に対してひどく怒ったり、短期間での体重減少、嘔吐下痢からこの病気を疑ったそうです。 でもこの病気の時に疑われる甲状腺ホルモンの数値は異常無しでした。。 ここから、週1の点滴と下痢止め、吐き気止めの薬での治療を約1ヶ月続け、エコーやレントゲンも撮りましたがはっきりした

        • 6日目:初期症状のお話

          ハルさんがリンパ腫と分かったのは最初におかしいな、と思って病院にかかってからおよそ3ヶ月目のことでした。 6月ごろ、なんとなくご飯の食いつきが悪くなり、暑くなりだした頃だったので夏バテかな、と思いました。 それでも与えれば完食はしていたので病院に行くほどではなく、そのまま1ヶ月ほどすぎました。 その頃、7月末に引越しが決まっており、バタバタしていた事も原因の一つかなと思っていました。 7月中旬ごろから食べ残すようになり、これは病院行こうかな、と思ったら普通に食べ、を繰り返し

          5日目:かかりつけ医さんに行ってきた!

          ハルさんは2つ病院に行っていて、もともとお世話になってる近所のかかりつけ医さんと、今回の原因が分からず紹介していただいた少し大きな病院の専門医さんに診てもらっています。 2カ所に行ってますが診察の内容を共有してくださってるし、普段の処置やちょっと気になることは近所の病院の方が気軽だし安心して行けるのでこのやり方が私には合ってます。 専門医さんは完全予約で先生の空きも考えないといけないのでお仕事しながら通院する身としては回数多いと難しいのです😭 リンパ腫の診断後は初めてのか

          5日目:かかりつけ医さんに行ってきた!

          4日目:苦いお薬の救世主みつけました。

          ハルさんのお薬は4種類ありますが、そのうち2つは割ってあるので苦いらしい。 私、今回のことで初めて知ったのですが、苦みを感じると猫ってものすごいよだれを出してしかもそれを飲み込まずだらだら垂らすんですね💦 初めて見た時はえ、副作用?何?アレルギー?って思って夜間診療行こうかと思いました。。 調べたら、苦いお薬を飲んだらそうなると分かり、ほう、苦味を感じるのか!と驚き。 私は子どもの頃から猫氏を飼ったことがなかったので、猫に関してはハルさんに教えてもらうことばかり。 13

          4日目:苦いお薬の救世主みつけました。

          3日目にしてお薬飲ませ忘れそうになる

          本日もハルさんは副作用も出ず軽快に💩してご飯も食べてくれまして、私も安心して夜ご飯を食べたわけですが… 寝落ちした… 薬をあげる前にがっつり寝てしまいました… ごめんよはるにゃん。。 先生に、最優先はこれです、って言われたステロイド剤だけは飲ませました。。。 調子がいいからって油断したー。。 ステロイドは1日1回なので、時間間隔的にもセーフのはず! noteをどんな風に書いたらいいかなぁと悩んでいて、ちょっとまた整理しながらやっていこうと思っています。 とりあ

          3日目にしてお薬飲ませ忘れそうになる

          初めての抗がん剤投与翌日

          昨日、初めての抗がん剤を投与して、その夜からなんだか調子がよさそう。 ちゅーるをあげても見向きもしなかったのに、久しぶりに「ごはーん」と催促。 今の病院に変わってからプレドニゾロンとゆういわゆるステロイド剤を飲みはじめて、すこし食欲が戻りましたが、食べる日と全く食べない日の波が激しくて、食べても吐いてしまったりめちゃくちゃ下痢をしたり。 ところが、昨日の夜からカリカリを20グラムほど食べ、今朝も10グラムほど食べて、会社から帰ったらなんとうんちが出てる! 4日ぶりのうんち

          初めての抗がん剤投与翌日

          ハルさんの💩が形がある‼(およそ1ヶ月ぶり)️

          ハルさんの💩が形がある‼(およそ1ヶ月ぶり)️

          はじめてのnote

          はじめまして。 本日、13年間一緒に暮らしてきた猫のハルさんがリンパ腫の診断を受けました。 検査結果については事前にお電話いただいており、ある程度気持ちの準備はして行ったものの、先生を目の前にしてお薬や生存率のお話などを聞くとどうしても涙があふれてしまいました。 しかし、このこの命の決断は私が下すのだと改めて覚悟を決めました。 それと同時に、ハルさんの闘病日記を書こうと決めました。 理由は3つ。 食べたものや1日の記録を残して診察の時に正しく伝えるため。 1日、1日を

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