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2024年5月の記事一覧
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※試聴版です。オリジナル版(02:07)はマガジン購入すると視聴できます。
師である村上勝夫の遠隔気功です(音声)
時間は二分くらいです
女性の創られ方 (1)(子宮筋腫、子宮癌、生理痛、等)
人間の女性は誰もが、決して、「生理がはじまったから女性になった」ということではない。
既に母親の胎内にいた時から両方の卵巣の中に卵子を持って産まれてくる。
そして一定の年齢に達した時、子宮壁が充血して基礎体温をあげ、排卵があり、受胎態勢を整える。
受胎がなければ子宮壁に充血した血液は汚血となり生理として下る。また、受胎があった場合は子宮壁に充血した血液は羊水に変わる。
そのような子宮という
女性の創られ方(2)子宮下垂が招く様々な不調、病気
生理がある子宮 とは、ある時は小さく、ある時は大きく、常に動いている臓器であり、生理になれば必ず、ある程度は下へ下がる。
そして本来、お腹の筋肉(ここでら脾臓)が柔らかく正しく働けていれば
その子宮は生理が終わると再び、自分の元いた定位置へ戻るように創られている。
ところが、その脾臓に自分の内臓を支えておく力がないために、最初から、生理になる以前から、
場合によっては産まれてすぐ、まだ二歳
女性の創られ方(3)不妊症、奇形児出産、等
最近では、たとえ決められた通り、十二歳~十三歳になって生理が始まったという女性であっても、
その頃から子宮が大きくなってくると、それが下へ下がったまま、その数日の生理が終わっても自分の定位置に戻らないという女性も、とても多くなって来てしまっている。
その原因は、本人の脾臓(お腹の筋肉)が硬く、自分の内臓をしっかりと定位置に支えておくことができないという、それ以前に、
その子供を産んだ母親。
母体の作られ方(4) オリモノ、性病、喘息
母体。女の体ということについて。その女性で、もしも今、読者の中に「喘息」と言われていたり
風邪をひいたわけでもないのに、苦しい咳が止まらないという経験がある人の場合。それは、
内臓下垂【ないぞうかすい】に問題がある。
、
そのように咳き込んでしまう原因はまず、お腹の中の臓器が必要以上に下へ下がったために、上へつながっている筋肉、体の中の中心がすべて下へ引っ張られることで、気管も食道も細く伸びきっ
なぜ人は太るのか、痩せるのか
最近、太り過ぎを気にしている人達がとても多くなっている。
「痩せる」ということ。その方法や策も随分とあり、週刊誌等でも様々なことを報道している。
太っている人達は本当に涙ぐましい努力をしているが、あまり効果はない。
そこで、「なぜ太るのか」「なぜ痩せるのか」を具体的に説明する。
まず太っている人。その人その人によって、他人から見て太っていないのに太っていると思い、
そのことを気にして、太ってい
不眠、引きこもり、多動症、登校拒否、うつ病 (その1)
この自然界の春夏秋冬の中に、昼と夜がある中で、人間の体もそのように創られて在る。
我々人間は、どんなに年を取った人も、若い人でも、一日 働いて、夕方になれば疲れる。それでも本来、人間の体は、ちゃんと治癒力が働いて、夜 寝ている間に疲れが取れるように創られている。
人は、一日、起きて動いて、太陽が沈む頃になると、その体に流れる血液の量も、段々と少なくなってくる。その仕事は肝臓がやっている。そして夜
(続)不眠、引きこもり、多動症、登校拒否、うつ病 (その2)
家庭も学校も、ただ「落ち着きがない」というだけで、先生は、そういう子を一番
前に置いて、常に目を見て注意する。だから尚のこと苦しくなってくる。
もし、親と先生とが、
「この子は体の筋肉に血液が流れにくいから、体が硬くて本能的に動いてしまう」ということに気づいて、できれば、その子供を教室の いちばん後の席に座らせて、一週間でも、午前中だけでも、授業中、他の生徒の迷惑にならないように静かに廊下へ
人類が生きる為の道理
人間が、各々その肉体をもって、この世の中に生きるために何が必要なのか。
自分の力で生きているのか、生かされているのか。
世界、全人類、何人も、自分の力で生まれることも、死ぬこともできない。
それだけではない。自分の心というものが解らない。
常に自由になれる心を持っていながら、思うようにならない。
目に見えない何かに束縛されていて、自由に、好き勝手には生きられない。
それは、鏡の前に立っ