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音痴歌ヘタのぼくが歌の上達について考えてみたこと。

その道のプロ以外、発言するなみたいな風潮って一部にあるじゃないですか。そういうの無視して書きます。

まあぼくは歌がヘタなんですが、今まで練習なんかしたことなかったんですよね。
さすがにやばいのかなと思い、最近oasisの曲やBeatlesの曲なんかで練習しています。

それでも全然へたくそなんですが、音痴のぼくが練習を通してわかってきたことを書きたいと思います。

結論を言うと、音程とタイミングを外さないように、60%〜80%の音量で歌えばいいんじゃね?あと何より練習量、歌う量が大切だよねということです。

前提:男の歌唱力は誰だってそれほど変わらないのではないか説。

歌は圧倒的に女性の方が上手い。
そして男性は上手いヘタが女性よりは幅が狭いのではないか・・・と考えた。すなわち練習でカバーできる範囲であり、かつ鬼練習しなくてもある程度は聴けるぐらいにはなるのではないかと・・・。

↑上記、全て肌感覚なのでデータとかは無いのですが・・・。

確かに上手いヘタはあるのですが、「丁寧に練習」すれば何となくいけるんじゃないかと傲岸不遜ながら思ってきたわけです。

一番大事なのは耳を鍛えること。曲と自分の歌声を聴くこと。

底辺ミュージシャンが言っても説得力は無いわけですが・・・。

はっきり言ってぼくは自分の歌をちゃんと聴いてなかったんですよね・・・
「自分の歌を聴く」のは録音したことを聴く以外にも、「歌っている時に同時に聴く」のが超重要かと思います。

歌うと同時に「音程、タイミング」があってるかをちゃんと聴く。重要です。
ぼくは英語の歌だとかなり歌詞が走ってしまうことがわかりました。
歌が少し遅れるくらいの方がなぜかうまく聞こえることもあるので不思議なものです。

歌の音量調節は一番後でいい。

100%の音量で歌うとなぜか響きません。
80%くらいの音量で歌うのが一番いい音が出る感じです。

しかしながら80パーセントって結構難しいので60%くらいでも最初はOKかなと思います。

ぼくは自分の歌声を聴かず、100%の音量で歌っていたのがダメだったんだなと思いました。

あと何よりスマホのボイスメモなどで録音してきき返すことが重要かなと。

まあ何より練習です。
以上、底辺でした。

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ダリーin Osaka 【破壊衝動ブルースマン】
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