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早い時ほどゆっくり

金曜日の結果。ボライベは今はマイクロで入っているのと戦法が違うので表にしてみた。

金曜日は前のFOMCで調子が良さそうだった1分足と5秒足のチャートを使った。なんか大事なことを教わっている気がする。まず1分・5秒チャート戦法はオフェンスが増えると思ったらディフェンスが増えた。20MAを挟んでレンジする場面が増えてインディケーションが弱くて入る数が減った。次にキープライスが凄くわかりやすくなった気がする。でもそこでスパッと取るのはもっと練習が必要。最後は夜に2分足で見直したらびっくりするほどチャンスを取り逃がしてた。午後はほとんどがトラボラで大ドロップしたんだけど1分足ではレンジしている様に見えて全然ポイントをつかめず終始マイクロロットで上に下に乱射していた。この間もTraderTV LiveのShawnはTQQQの売りに入りっぱなしで、一時的には50セント近く負けていたが、最後には200セント近く抜いていた。

ボライベ中はマイクロロットでSLをいつもの倍の10セントにして入っているけど目標の30セントに届くことがほとんどない。途中にSLを少しずつ上げて行くとあっという間に小さい利幅で終わる。すると負ける時は必ず10セントだから合算で負けてる。そしてボライベも少し引いて後から見ると結構2分足の20MAとかで分かりやすく動いているみたい。

ということで今日からはボライベ中も乱射するのではなく潮、波、波紋を意識しながら2分足で潮と波、5秒足で波紋をみながら片方向を目指す。SLを動かすタイミングも遅らせる。早い時ほど少し引いて長い足で取引することを目指す。早くサイズアップするためにディフェンスを強化して安定性を目指す。

2月なので2倍のサイズアップ。サイズ比はABCで5, 2, 1の据え置き。でもボライベは全然勝てないのでMは半分の0.5にする。過去の勝率からBCMでそれぞれ10、17、21セントは利幅を確保しないとトントンにならない。1日のMax Lossをフルロット2連続負けに設定しましょう。

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