怖がりは正解なのか？

良いタイミングで入らないと面白いほど負ける。猫でも朝一に入れば半々くらいで勝てるはず。でも５／１５戦略だと−５に行く前に１５に行く可能性が３分の１ではないと思う。だって入ったらー５に行ってから１５に行く可能性だって１２に行ってから−５にいく可能性だって±４を永遠に行き来して突然ー５に行ってから１５に行く可能性だってある。だから適当に入ると猫より負けるし半々で当てられてもかなり凄いと思う。

だから入る時にすっごい慎重になるんだけど、気分によって慎重の感覚が違う。負けてると入り過ぎるし、勝っていると怖がりになって入らない。絶好調な時は半々くらい当たるけど、絶好調なのか偶然なのかその日の相性なのか分からない。

昨日の最初の２本はどちらも逆。Oliver VelezのFab4が頭に有って１本目は早く入り過ぎた。２本目はセミコンが快走しているのを横目にAll time highに突き抜けるのを期待して買いに入るがまさに夏の虫。２連敗で少し様子を見ている間に１個目の青点を逃して次の青点も逃して３回目に良い方向に入る。でも実は落馬したせいでちょっとしか勝ってない。午後の買いでようやく収支をひっくり返したけど、ここから３連続で見逃した。

と言うことで今日から１株取引したところに赤点を付けるのはどうかな？そしたら実際に入ったラインと見逃した青点と１株で躊躇いながら入った赤点で総合成績が見えてこないかな？あとFab4とかGap Closeとかはラインというよりゾーンだから目印にするなら気を付ける。さあ今日もあと２時間でマーケットオープン。