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”氷河特急”グレッシャー・エクスプレスに乗ってみた!【#2】

この記事はスイス旅行記の第二弾になります。
↓#1はこちら!↓


グレッシャー・エクスプレスの説明

今回はスイスの大人気観光列車”氷河特急”という名で親しまれる
グレッシャー・エクスプレスの乗車記です。

グレッシャー・エクスプレスの説明を全て書き起こすのは大変なので
今回はChatGPTくんにお願いする事にしました。


スイスのグレッシャーエクスプレス(Glacier Express)は、「世界で最も遅い急行列車」として知られ、美しいアルプスの風景を楽しめる観光列車です。サンモリッツからツェルマットまでの約8時間半の旅は、一生の思い出になるでしょう。このルートの見どころや行程を以下にまとめます。

旅の基本情報

• 距離:約291km
• 所要時間:約8時間半
• 主な停車駅:サンモリッツ(St. Moritz)、クール(Chur)
       アンデルマット(Andermatt)、ブリーク(Brig)
       ツェルマット(Zermatt)

見どころ

1. アルブラ線(Albula Line)
 • サンモリッツを出発してすぐに、このユネスコ世界遺産の路線を通ります。
 • 有名なランドヴァッサー橋(Landwasser Viaduct)は必見です!石造りの壮
  大な橋が渓谷をまたぎ、その美しさに息を呑むことでしょう。
2. ライン峡谷(Ruinaulta)
 • クール近郊に広がる「スイスのグランドキャニオン」と呼ばれるライン川の峡
  谷。切り立つ白い岩壁と川の美しいコントラストが特徴です。
3. オーバーアルプ峠(Oberalp Pass)
 • 列車が到達する最高地点(標高2,033m)。峠の広がる風景と湖が目を楽しま
  せます。
4. ローヌ渓谷
 • アンデルマットを過ぎると、ローヌ川が流れる渓谷が広がります。ブリーク近
 辺の葡萄畑や村々も魅力的。
5. ツェルマットとマッターホルン 
 • ツェルマットに到着すると、名峰マッターホルン(Matterhorn)の雄大な姿が
  お迎えします。到着後の観光も楽しみです。

おすすめの楽しみ方
• パノラマ車両の窓からの景色を満喫:広い窓から360度の絶景を楽しめます。
• 車内アナウンスに注目:景色や観光情報を説明してくれるので、聞き逃さないようにしましょう。
• 食事を予約:車内では地元の食材を使った料理が提供されます。

この旅は、スイスの自然と文化を一度に堪能できる最高の体験です!季節によって景色が変わるので、訪れる時期に合わせて楽しんでくださいね。


という事です。ありがとうChatGPTくん。
僕が言いたいことを10秒ほどで全てまとめ切ってくれました。
ここからは撮影した写真や僕の感想などをどうぞ。

グレッシャー・エクスプレスの写真たち

朝のサンモリッツ駅の風景
道中の標高は585〜2033m
すげえよスイスの鉄道
ランドヴァッサー橋 電車はこのときゆっくり走ってくれます
窓も広くて外の景色がとても見やすい

車内は基本的には4名掛けの指定席。人気の列車なので2名の場合は相席になることが多いと思います。僕らは事前に予約してもらっていたので、窓側の席に座れました。後ほど中国人団体客が乗車。通路側の2席は中国人のおじさんでした。
基本席に座っていなくて他の仲間の席に行っていたようで僕らは席をゆったり使えましたが、マナー的にはどうなんだろう。笑

道中はラジオを聴くことがてき、そこで観光情報を流してくれます。日中米韓?ぐらいの言語があったと思います。日本語対応本当にありがたい!
その土地の歴史や風土を教えてくれるので車窓をより楽しめます。

日替わりランチ 30CHF (5,000円)

車内では事前に予約すればランチも食べることができます。3種類の価格帯から選べましたが、今回は1番安い日替わりランチをチョイス。サラダとパンとチキンのカレー煮とライスのランチです。味は…正直普通でした笑
ただ配膳の仕方に驚きました。機内食みたいに1人一食分があるのでなく、パン以外は大皿取り分けスタイルで提供。車内の通路は大皿を抱えて先頭から最後尾まで往復しまくる配膳の方でとても慌しかったです。落とさないのか心配でしたが、そこはプロ。揺れる車内でも上手に運んで配膳してくれました。すごい!

一本木が美しい
旅のお供はコーラで
これぞスイスの原風景 妻撮影
菜の花と緑と雪山のコラボ 妻撮影

景色を見てゆったりとしながらご飯を食べて移動する電車旅。価値のある体験でした。

本日の目的地のツェルマットに到着

次回はツェルマットでの過ごし方について書いていきたいと思います。

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