弓指寛治さんに関して あいちトリエンナーレの、トラブルによって円頓寺に壁画アートを描くイベントを中止になってしましました。 そこで描かれる予定だったのは、事故で亡くなられた子供の折鶴をテーマにしたものでした。彼はずっと描けなかったのが心残りでもあったと語っていました。 不自由展、検閲の余波を受けた弓指さん、彼も検閲を問題視し、彼が出来る事として愛知に作家として貢献し作品を残したいと考えていた。 そこに、お店に絵を描いてくれないかと、熱田
あいちトリエンナーレの作品 時代の肖像-絶滅危惧種 idiot JAPANICA 円墳とは まったく特攻隊と関係もなく作者もそのような作品でないと説明もしております。また展示会場にも作品説明はされていました。 もちろん個々の感想は自由です。しかし他者へ紹介する際にこのような作品ですよと、あたかも特攻隊侮辱と偽って広めるのは大問題です。 リコール側はわかっていて「特攻隊侮辱」と虚偽の話をでっちあげて紹介しているのです。 特攻隊
芸術家へ6億はデマ先に言いますが、リコール運動で言われている 芸術家へ6億!!と言われるのはデマです。のちに示しますが多様な業種への支援策となる補助金です。約5億程です では、実際に対称なのは…? 様々ありますね。どこが芸術家に6億なのでしょうかね…この広められてたデマを信じて「私は対象じゃないんだ・・・」と申請をしないかもしれませんよね・・・ 県民の為の支援策なのに、リコール賛成反対関係なく県民を救いたいと思い私はリコール側の方へお願いをしました…ところが 画像
表現の自由に関して 作品の説明に関しては別の記事に記載してあります。 これらの作品が、反日作品などと謂れのない非難を浴びています。ほとんどはSNSによって批判意図の情報が流れ多くの方がそれを、情報として受け取り。作品を間違ってとらえていると思います。 もちろん作品をしっかりと見てそれでも、嫌だと捉える方もいますが、それは個々の感想として大切なものです。作品へ賛否両論は自由ではあります。ただ賛否するにあたっては、作品を正しく知ってほしいと思います。
●あいちトリエンナーレとは 2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭です。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなどがある。2019年で4回目となる。 HP あいちトリエンナーレ2019リンク ●表現の不自由・その後とは 日本で過去に組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集めたもの。全23作品を展示 ①~④遠近を抱えて 4品展 版画 1982~1983製作 作者