僕の親友【だきの成長日記62日目】
こんにちは。
ナルトの漫画、全74巻をまとめてAmazonでポチってしまい、残金1500円の乞食だきです。
#奢ってください
さて、
今日は「とある友人」の話をしたいと思います。
僕は世間的にはインキャと呼ばれる部類の人間です。
人見知りでなかなか自分から話しかけられず、休み時間は自分の席で漫画かニュースを読んでいます。(やばい)
そんな僕でも話しかけてくれる心優しい人は何人かいるので、クラスにも友達はいるし、普通に遊びにもいきます。
ですが、正直友達と遊びに行くのあまり好きじゃないんですよね。
疲労がやばくて、楽しかったよりも疲れたが勝ってしまいます。
ディズニーもきついです。夕方くらいになると顔が死んでます。
とくに大人数が苦手なので、学校行事の◯◯旅行はいつも嫌です。
コミュニケーション疲れで1日目でダウンします。
というか、疲れる以前に楽しくないです。
こう思っているから楽しくないのかもしれませんが、やっぱりどう考えても楽しくありません。
そんな僕ですが、一緒にいて楽しいと思える友人がいます。
昨日の記事でも書いた、「こぐ」です。
まだ知り合って半年くらいですが、コロナ休み中もしょっちゅう電話したり、昨日も遊びに行きました。
こぐとは話してても全然疲れないし、むしろ楽しいです。
この違いはなんなんだろう、と疑問を感じたので少し考えてみます。
同じコンプレックスを持つ者同士
僕らのコンプレックスは、友達があまりいない、人見知りのような、インキャっぽさです。
学校にはヒエラルキーが存在します。
陽キャと陰キャです。
陽キャは超アウトドア派で、教卓を陣取って皆でガヤガヤゲームをしています。
陰キャはその裏で一人でスマホをいじっています(笑)。
僕とこぐはインキャ同士だったから、気が合ったのかもしれません。
あと陰キャって友達が少ないから、その分深い関係が築きやすいのかなと思います。
こいつ本当に俺のこと仲良いと思ってるのかなって疑うことがありません。
だから気楽だし、最高です。
マイノリティ的共通項
僕とこぐは独りっ子です。
僕の高校はおぼっちゃん家庭が多いので、独りっ子は本当に珍しくて、1クラスに2、3人です。
独りっ子だしなんとか私立行かせてやるか!って家庭が多いので、そこまで裕福じゃないのも共通しています。
僕が一年でめっちゃ仲良くなったやつも独りっ子だったし、マイノリティ的な共通項があると仲良くなりやすいのかなって思います。
違いに寛容
僕とこぐは違うことばかりです。
こぐは毎日アニメと漫画を見てそれだけで満足という生活。
僕はビジネス書を読んでニュースを見て、たまにギターを弾いたり、という生活。
こぐから見れば俺は意識高い系だろうし、俺から見たらこぐはガチニートです(笑)。
でも、お互いに違いに寛容なので面白いなと思うくらいで、変だなとは思いません。
僕もこぐにオンラインサロンのことを言ってみましたが、変なリアクションはされませんでした。
こぐといると素の自分でいられます。
だからいいんです。
面白すぎない
僕は面白い人が好きです。
基本話を聞くのか好きなので、どんどん話してほしいタイプです。
でも、あまり面白すぎると、自分も何か面白いこと言わなきゃいけないと思ってしまい、疲れます。
ノリについていけません。
だから程よく面白い人が良いです。
程よく笑わせてくれて俺も程よく笑わせられる、そんな関係が楽だし楽しいなと思います。
その点、こぐはマッチしています。
ここまで書いてきましたが、やっぱりこぐといると楽しいです。
今までもそう思う人は何人かいましたが、どっかのタイミングでなんか違うかもって思ってしまっていました。
まだ半年しか経っていないのでどうなるかわかりませんが、今後僕の地元に来ることも決まったし、こぐの運転でドライブに行くことも決まったし、なんだかんだ続きそうな気がします。
僕の理想像はYouTuberのはなおとでんがんです。
彼らは共通言語(数学、バイオ)を持っているため、コミュニティ感が強いです。
要は信頼関係が固い。
そして他の人も巻き込んでやりたいことをしています。
漫画でもよくありますよね。
友情物語的な。
ハンターハンターのゴンとキルアや、ナルトのナルトとサスケのような関係。
こんな関係を築いた親友とやりたいことをして毎日を充実させる。
これができたら最高だと思います。
人生で一人でも親友を作りたい。
こぐがその一人になったら嬉しいなと思いつつ、今日も過ごしています。
それでは、
今日も読んでくれてありがとうございましたー!!
【昨日のスケジュール】
朝→note、自己分析、立ち読み
午後→寝る、半年企画ミーティング