人との関わり

GVではたくさんの人と出会います。
一緒に行くメンバー、ホームオーナーさん、ワーカーさん、ハビタットの人などたくさんの人と関わり、約2週間を過ごします。
その関わりの中で得られることは多く、私たちはこのGVで大きく成長しました。
そこで私たちは、GVで関わった人たちのとエピソードを書くことにしました。
きっとあなたもGVに行きたくなるはずです。

〜コミュニティー支援での関わり〜  大島匠


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今回このGVチームがしたボランティアは普通のGVと違ってコミュニティー支援という集合住宅を建設するものだ。

なにが普通のGVと違うかというと、ホームオーナーがいるかどうかということだ。最初メンバーの中では誰のためにやるのだろう、のような不安な声が多かった。なぜなら今までのGVはこの人(ホームオーナー)のために一つの家をつくる、というモチベーションがあったが、今回はだれが住むかもわからない、複数の家を同時につくるため家が完成させることがないからだ。だが実際にGVに参加してみると、そのような不安はなくなった。

それは、すでにできた家にたくさんの人が住んでいたこと、またこれからここに住むであろう人と一緒に働いていたからだ。その家に住んでいた人たちはとても優しくて、道を歩いていれば声をかけてくれるし、手を振ってきてくれる、また子供たちはとても笑顔で学校に通っていた。A world where everyone has a decent place to live というハビタットの理念とはこういうことなのかということが身をもって理解できた。

また将来ここで住むであろう人と一緒にワークすることで、この人たちがすでに住んでいる人たちのように笑顔になってくれるように強く思うことができた。

今回コミュニティー支援ということでボランティアされる側の人たちと接する機会がとても多かった。その中でボランティアする意義を再度考え直すことができたりと、本当に得るものが多いGVだったと思う

 〜ワーカーさんとの関わり〜 塚越かお


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☺️ お互い英語が完璧な状態ではなかったけれど、拙い英語と身振り手振りで通じ合えたから気持ちが大切だなと思いました。
→海外でボランティア活動をすることは現地の言語でのコミュニケーションが必須!そのコミュニケーションで得られる体験はGVが終わった後の生活においても自分だけの貴重な経験になるよ!海外言語の勉強の意欲が上がったりする人も!

😄 <自分が何のために働いているのか、これからどう働いていくのか、考えるきっかけや材料が得られた。
→現地でのボランティア活動は将来関わるかもしれない建築工事。それを今学生のうちに体験できるのは貴重。GVでの活動は将来のことを考えるいい機会になる!

 〜メンバーとの関わり〜  門倉 多郎


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GVでの「人との関わり」は現地の人だけじゃない!!

もっと身近な「人との関わり」

同じ目標を持ち、同じ釜の飯を食べた仲間たちとの関わりのお話し

仲間を知り、仲間に知ってもらう

事前・事中のmtg1:1を通して、いろいろな考え方・意見を共有したり、普段は話さないような深い話をしたりすることで成長できる。

※mtg:フィリピンや貧困、ボランティアの意義などについて意見を共有したり知識を深めたりする。
※1:1:メンバーを二人一組でペアにして話すGV恒例イベント。普段話さないような深い話ができる貴重な機会。仲を深めるチャンス!

友と思い出を創る

仲間を深く知り、共に活動することでが深まる。

人としての成長

仲間たちと様々な内容について深く考えたり意見を共有したりすることで、他者を理解し、尊重することを自然に学ぶことができる。



あなたもGVに行けばきっと誰かに話したくなるような経験をしますよ??

また他の人のエピソードは人との関わりPart2に書いてあるのでよかったらチェックしてみてください!


Part2はこちら