あれから3か月、終活最大の課題。
最後の更新から3か月以上経ちました。
その間に意外なことに変化がありました。
GW、ついに親がリビングを少し片付けました。
(過去記事でゴミ屋敷について触れています)
我が家のニートAは何もせず。
お部屋に引きこもっていらっしゃいました。
いや、捨てていいなら自分でやりなさいよ、
そう思いつつ、
私は私で見てるだけ。
私が触ると暴れるのがわかっているからです。
30オーバーの大人がキレて暴れるのです。
単純にドン引き的意味の恐怖。圧倒的恐怖。
それはさておき、
親が片付け始めた理由は
ズバリ終活。
終活の最大の課題、ニートA。
多分ですけど、私はこれは解決しないと思っています。
ニートAは「働きたくないから」働いていない状態だからです。
事情があるわけではないのです。
本人が変わらないと、何も変わらないと思いませんか?
知らんけど。
親がそんな年齢になるまで実家に住んでいる自分が情けないなと思いつつ
親が死んだらニートAはどうするつもりなのでしょう。
私は役所からしたら「家族」なのでしょうが、
役所以外から見ると家族ではありません。
そもそも生活に余裕はないので援助などするはずもありません。
法的に意味がなくとも親が死んだら籍は別にする予定です。
とはいえ、役所的には…というのがあるので
やっぱり迷惑をこうむることでしょう。
それまでに解決することを祈るのみです。
そんな、近況報告でした。
ニートAは今日も家のありとあらゆるドアを
バタンバタンと強い力で閉めています。
誰も何もしてないのに。
ああ困った困った。
世間の「普通」の暮らしをしている人たちよ、
これがニートと暮らす私の本心です。
こんなもの背負いたくて背負ってるわけじゃない。
もっと大変な人がいるのはわかってるけど、
それとこれとは話が別。
私は私で、親は親で、自分の暮らしをしながら生きていかねばならんのです。
なんの意味もないけど、これで何か変わればいいのにね。
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