ちゃま

愛知在住 愛媛出身 30代後半 妊活中

ちゃま

愛知在住 愛媛出身 30代後半 妊活中

最近の記事

妊活お休み期間

急ですが、年内は妊活をお休みする事にした。 基礎体温も計測してないし、タイミングもとってません。 理由は、お互い妊活に疲れてしまったから。 YouTubeで妊娠・出産・子供に関する動画を観れない程、追い込まれていた。 通院の度、電車で隠れながら泣いてた。 そんな私を旦那は、励まし続けてくれた。 お互い仕事で疲れてるけど、タイミングとらないといけない。 だから、ラブラブなイチャイチャの雰囲気でない。(義務的にならないように努力してたつもりw) 仕事を抜け出して、通院しないとい

    • 妊活中にセックスレス?#10

      今月は体外受精準備期間のため、通院の回数が減った。 家から遠いから、通院するのも大変。 この間、結婚記念日デートした。 その夜、基礎体温が上がっていただのでタイミングとろうと思って、旦那に排卵日かもしれないと伝えず、今日はイチャイチャしたいなって言うと、 「え?今日排卵日だっけ?」と言われた。 義務的にならないようにこっちは頑張っているのに、断りかけた。(最終的にタイミングとれました。) でも、怒りとモヤモヤが止まらない。 半年以上、私から誘っていて、排卵日だからも伝えず

      • 初めての体外受精準備治療#9

        前回、受診した際に卵巣は腫れており、今月は採卵できないため、 生理4日目から1日2回プレマリンの服用10日間飲んだら、次はメドロキシプロゲステロンが始まった。 プレマリンは卵巣機能を向上させて、卵胞を作りやすくし、子宮内膜の状態を改善する効果がある。 メドロキシプロゲステロンは黄体ホルモンを補充し子宮内膜を充実させることで、女性ホルモンの不足やバランスの崩れによっておこる月経異常、子宮出血、不妊症の症状を改善させる。 また、妊娠を維持する働きをする。 初めて飲む薬で、副作用

        • 悪夢、再び#8

          早速、排卵誘発剤は始まった。 副作用はなく、普通に過ごせていた。 1日だけ生理痛みたいな痛みがあり、痛み止めの座薬を使用した。 生理前に受診し、卵巣に卵子が残っていないか確認しに行った。 すると、次は右の卵巣が腫れていた。 排卵誘発剤の副作用か、私の体質との事。 これでは、ちゃんと排卵しているのか確認できないため、今回は採卵できないと言われた。 採卵も卵巣の状態によって、出来るか出来ないかが決まるとの事。 左の次は右・・・。 そうしてこんなに腫れるのだろう。 やっとステップ

          体外受精の説明#7

          4月の生理が終わり、病院へ受診した。 先生に「体外受精したい」と伝えた。 体外受精の説明をするので後日、旦那と病院へ来てくれとの事。 日程を調整し、旦那と体外受精の説明を受けた。 凄く丁寧に、質問にもハッキリ答えてくれた。 体外受精にかかる費用も一覧にしていたものをもらった。 ザッと計算すると、8万~10万ぐらいだった。 その他に薬代や諸々かかるそう。 他の病院に比べると、比較的リーズナブル。 先生から「時間もお金も無駄にしたくないから」という言葉に、頑張ろうと思った。

          体外受精の説明#7

          妊活再開#6

          3月。 卵巣も元の大きさに戻り、妊活再開してもいいと言われた。 やっと再開できるとやる気満々だった。 先生から「年内に体外受精の方が効率的ですよ」と勧められた。 また、人工授精を1回しかしていない私は、2回目の人工授精をしようと考えていた。 体外受精・・・。 妊活の本やネットで勉強はしていたけど、高額なイメージ。 幸い、通院している病院で体外受精はできる。 旦那と話し、とりあえず年内には妊娠したい、そのためには体外受精にステップアップしてもいいのか、先生に相談することにした

          妊活再開#6

          強制的に妊活休み#5

          卵巣が腫れたのが12月。 1月~3月は経過観察のため、妊活はお休みした。 卵巣の腫れも引き、きちんと生理もきて、順調。 でも、3か月もお休みしていいのかと、毎日悩んでいた。 卵巣が腫れているから、休まないといけないのに、「35歳までには妊娠した方がいい」と先生に言われた事をずっとぐるぐる考えていた。 妊活したいのに、できない。 妊活を休んでる罪悪感と焦り。 苦しい日々だった。 気を紛らわすために、元々化粧品が好きだったので化粧品検定の勉強を始めた。 仕事も増やして、暇な時

          強制的に妊活休み#5

          総合病院へ#4

          生理が終わったが、生理痛が続いていた。 しかも日に日に痛みは増し、冷や汗が出て、動けなくなっていた。 旦那が病院に電話して、すぐ来てくれと言われ受診した。 すると、拳ぐらいの大きさに左の卵巣が腫れていた。 卵巣捻転を起こしかねないので、急いで総合病院を受診することになった。 病院に着いて、すぐに内診。 原因は分からず、痛み止めの座薬を処方してもらい、様子を見ることになりました。 排卵誘発剤も使用していないのに、なぜ腫れたのか謎。 元々、卵巣が腫れやすく、病院で痛み止めの座薬

          総合病院へ#4

          初めての人工授精#3

          2か月程、タイミング法で妊活したが、授からず・・・。 「先生からも年齢的にもステップアップしましょう」とのお言葉で、 初めて人工授精をした。 2023.11.15 不安な気持ちで、旦那付き添いのもと、人工授精をした。 処置後はちょっと体がしんどく、子宮が少し痛く不正出血もあった。 処置後は普通に生活してもいいとの事。 でも動いたら精子が垂れてくるんじゃないかと心配で、ずっと横になっていたw 今、考えると普通に過ごせばいいのにと思うw 結果待ちまで、毎日ドキドキ。 妊娠し

          初めての人工授精#3

          初めての受診#2

          今回は私が初めて、不妊治療ができる病院に受診した話です。 6月に結婚し、一緒に住み始めたのは9月。 旦那と家から近い病院を探した。(※評判はそこそこ) 旦那と一緒に受診した。 妊活の右も左も分からない私達は、まず私の検査から始まった。 血液検査でホルモンの値を検査して、内診した。 1週間後、再度受診したところ、プロラクチンが高い事が判明。 病名は「高プロラクチン血症」。 値を下げるために、「カバサール」という薬を週1飲むことになった。 この薬が厄介で、飲んだ次の日は頭痛が

          初めての受診#2

          妊活を始めた理由#1

          私は17歳の時に生理痛がひどく、痛すぎて気絶してしまうぐらいだった。 母と産婦人科に人生初めての受診。 すごく怖かった記憶がある。 内診をしてもらったところ、重度の子宮内膜症である事が判明。 その日のうちに総合病院に受診させられた。 癒着箇所は尿道、卵管、直腸だった。 至急、手術日を決めさせられた。 「子宮内膜症」の知識がない私は、混乱していた。 それからネットで調べまくった。 私は看護科の高校に通っており、実習中だった。 痛みと戦いながら、実習に参加していた。 また手術

          妊活を始めた理由#1

          ※妊活記録※

          【妊活記録:30代後半】 【自己紹介】 初めまして。 愛知県在住 30代後半 結婚して1年 旦那とは遠距離恋愛で、私は愛媛出身で結婚を機に愛知に引っ越しました。 在宅で仕事をしていますが美容ライターを目指し、化粧品検定の勉強をしています。 主に妊活について記録していこうと思っています。 妊活のついて、なかなか周りの人に話しにくいですよね。 上手くいかなくて自己嫌悪になったり自分を責めたり、 「この辛さは旦那には伝わらない」と思って溜め込んでしまう。 それは爆発してしまって

          ※妊活記録※