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【ing形】で取り組む自己分析

社会人生活が1ヶ月過ぎたので、脳内の掃除をします。(書きます。)

昨年の今頃PCに向かってガクチカを話たり、長所・短所はなんですか?というやりとりを就活の面接でしていました。その時に考えすぎてしまう自分は、「長所は〜で、短所は〜です」て言うてるけどこれほんまにそうなんか?とモヤモヤして「長所って何やねん」と考え1日を潰していました(多分病んでた)

社会人になり1ヶ月が経ち、あの孤独な時に考え抜いた長所を立証する機会が今あるので思ったことを整理して自己理解を進めていこうと思う。


・長所・短所=評価に依存する

自分はまじめであると自負している(クソがつくほど)。なので自分の長所は真面目であると捉えている。けれども、チャリで四国一周する奴(4月に自己紹介で2000回話した)という印象からバキバキの明るい陽キャだと捉えられることがよくある。なのでそのような人間としての振る舞いを求められる。

「いやちゃうねんなー」と思いつつも、もしかしたら俺ってほんまはバキバキの明るい陽キャなんちゃう?と思ったりもする。(真面目か)

何が言いたいかというと、自分はこういう人間だ!と面接中に散々言ってきたが、ぶっちゃけそうなのか分からない。そうだと思っていても実は違うということがあるかもしれない。本当の意味で自己理解するには、リアルタイムで実感するのが良いと思う。(なのでこのnoteはこのタイトルにした)

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・断片的な評価について

自分で思っていることと相手の思っていることにギャップがあることは先ほど書いた。だが断片的な評価には踊らされてはいけない。

研修中に「ダイイチインショウ大切!」と散々言われているように、人々はあって間もない人間にレッテルを貼る無意識に。そのレッテルも視覚情報やインパクトの強い情報に依存する(チャリで四国一周地かもそう)


・・・

一旦ここで整理すると、

①自分の長所は周りの評価通りであるという考えと、②断片的な評価に惑わされるなという考えがあり、今対立している。


これに対しての金原の見解

結論を出そうと思う。【ing形】で取り組むんで知る。(おいおい答えなんかよ)

答えっぽくないが、これに限っては時間が進まないと分からないと思う。

22年間生きてきて自分が認識している性格が「そんな社会人になったぐらいでかわらんやろ」と思い「やっぱり自己分析した通りや〜」と思うならそれだけどもより強固な自己理解につながる。だが実は「今現在をフラットに認識したら実は俺こんな性格の人間なんじゃね?」となって周囲の評価が意外と芯を食ってるかもしれない。


色々書きましたが、今答えを急いで出す物でもない。ましてやまだ22歳の自分はまだ変化する。オープンマインドでいつつも他人の評価に踊らされて自分がわからなくなるのは不本意である。なので自分らしくやっていきましょうか(最後まで真面目でした)




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