私という人物
私という人物は、こういう人物である。
これまで、学生を終わって親族の介護を終えてから、郵便局の仕事で働き、電気設備製造の会社で経理補助の仕事をし、その後、短期のアルバイトを食いつなぐ生活の後、児童デイ(児童発達支援・放課後等デイサービス)の施設で2か所勤務し、予備校の事務員となり、再び4月1日から、3度目の児童デイ(児童発達支援・放課後等デイサービス)の勤務となる予定である。
私自身、カミングアウトしなければならないのだが、発達障害の当事者であり、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とASD(自閉症スペクトラム障害)を持っている。
発達障害の診断を受ける結果になった事はこの後書くが、根深いものでもある。
音楽鑑賞、読書、インターネット、旅行が趣味であるが、旅行については、コロナが発生してからほとんど行けなくなり、泊りがけの旅行となったのは、今年になってからである。
性格としては、見た目が怖いと言われるものの、優しい性格ではあるが、かなりと言っていいほど短気である。ただ、予備校という環境にいたせいか、感情は押し殺してしまっているのが現状である。
そりゃ、そうやな。そういう世界やったんやから。
周りの人からは、「何を考えてんのか分からへん」と言われるのが筋である。
そんなとこか。