悲劇の歌手、坂本九
38年前の8月12日、「JAL123便墜落事故」が発生した。その便に乗っていて、不幸にも命を落とした悲劇の歌手がいる。
坂本九である。
なぜ、この便に乗らざるを得なかったのか?
それは、「ANAの便が全て満席で、この便に乗らざるを得なかった」からである。
元マネージャーが選挙に出るという事で、応援に大阪へ入ろうとした矢先に起きた事故だという事であるが、新幹線にする方法はなかったのかと、問いたいところである。
坂本九が生きていたら、孫も抱いていただろう。かっこいいおじいさんになっていただろう。
そう思うと、この事故が憎く感じるところである。