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暮らしは"もの選び"で変わる!人気エッセイストが教える暮らしの質を上げるもの選びのヒント!
『すっきり暮らすためのもの選びのコツ』(柳沢小実 著)を2021年9月18日に発売いたします。
コロナ禍の生活が続いて、1年半以上たちましたね。
家で過ごす時間が多くなり、断捨離や模様替え、DIYなどに熱中した方も多いのではないでしょうか。
今度はもの選びで、暮らしの質を底上げしませんか?
人気エッセイスト兼整理収納アドバイザーの柳沢小実さんの最新刊のテーマは「もの選び」。
「すっきり」は、もの選びから始まる。
使い勝手が良くて、手に入れる理由のあるものだけを持つ。
そして、必要十分量を知って適量を守れば、
収納に悩まされることもなくなります。
この本では、ものを選ぶ基準とそれらをどのようにしまうか、
持ちものと良い関係をつくるための様々なアイデアをまとめました。
(「はじめに」より)
本書ではもの選びの眼に定評のある柳沢小実さんが、実際に使っているすっきり暮らすための日用品を大公開。
さらに、整理収納アドバイザーの視点から見た収納のアイデアもご紹介します。
厳選された「これ、いいなぁ」と思えるものの中から、ごはんの準備の際活躍するものを、少しだけお見せします!
キッチンで大活躍の10年選手
キッチンで使う道具類は壊れにくいものが多いですよね。
少数精鋭ながら10年選手がごろごろいるそう。
キッチンの道具を選ぶ基準は、「軽さと使いやすさは正義」。
このあと何か手に入れる際は、背筋が伸びるような美しさも重視したいそうです。美しくて機能的、使いたくなる一生ものの道具選びはまだまだ続きます。
ご飯作りのモチベーションを高めるうつわ
ミニマリスト寄りの柳沢小実さんですが、うつわだけは別。
うつわは、仕事に家事にやる気のもとになってシンプルな料理も引き立ててくれる重要な存在。ご飯づくりの最大のモチベーションがうつわなのです。
うつわ合わせは、無地のうつわをメインにして、そこに色・ガラス・柄ものをいくつか加えると、ちぐはぐにならずにまとまります。
暮らしやすくなるキッチンの収納術
広さに対して物量が多く、ごちゃごちゃしがちなキッチンの収納。
引き出しは上からのぞき込んですぐわかるように収納。市販の収納グッズはもちろん、ファイルボックスで仕切ったり、調味料は液ダレしないようホーローのバットにまとめたりとものが多いキッチンでもパッとものが取り出せるように工夫しています。
自分のスタイルに合ったもの選びをして、
すっきりした暮らしを手に入れませんか?