お付き合いしたければ

告白したら「好きな人がいる」と言われる
 それは「あなたと付き合うはずないでしょ」と見下されているのと同じ。あなたは面白いし、家庭的だし、良い人かもしれない。でも相手から見ると「なぜわたしが、あなたごときで手をうたないといけないのか」と思われている。
 例えば誕生日、コンビニやスーパーの総菜、値崩れした100円引きのケーキで祝われないといけないの?と同じように、「わたしはそんなに値打ちないの?」と相手は感じている。
 あなたは500円しか持っていないが、10000円の物しか売っていない店に入っているのと同じ。お店の人の本音は「この店には、あなたのような貧乏人に売るものは置いていませんよ」と思っている。

具体的なアプローチ方法(市場価値をつかもう)
・3ヵ月で20人ほどの人をくどいてみる。
・1人くどいてみてダメであればすぐ次の人にいく。
・次の人は、前にくどいた人よりレベルを下げていく(見た目・年齢・マイナスポイント)
・断られるたびに、ひたすらレベルを下げていき、興味をもってくれる人が現れたら、そのレベルが自分の市場価値である。

自分磨きした女性は恋人ができにくい
男性と女性の恋愛観の違いがあります。
・男性は自分と同じくらいのレベルから、やや劣るくらいの女性と付き合いたいと感える。
・女性は自分と同じくらいのレベルか、それよりも上を選ぼうとする。
 女性が自分磨きを繰り返すと、費やした労力の分だけ、自分の価値が高まったと思い込み、男性を選ぶハードルが上がる。

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