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未来へのドローンショー挑戦とその影:BASE販売の失敗とリスクヘッジ

前回(7/19)からの振り返りと活動

noteで逐一挑戦をお知らせできるように、今後は週1のペースで活動状況の振り返りをしていこうと思います

固定で自己紹介、プロジェクトの熱い想いを語っています
初見の方は是非こちらをチェックしてください!

ご支援状況報告

まずスタエフの有料スポンサーを募集してドローンの資金を確保しよう!とBASEの方で商品を並べさせていただいたところ
1か月スポンサー権×1
1週間スポンサー権×4
1日スポンサー権×1をご支援いただき、総額14850円となりました!
ありがとうございますッ!!!(全力土下座)

只今8月の1日権が2枠空いておりまして、1か月1週間は10月のご案内となります
ほんま、こんなに応援してくれる人が居ると思ってなかったのでびっくりしています…!!

BASE運営からの注意喚起にびびる

実はこの「スポンサー権」という無形商品を販売するにあたって運営の方から「本当に商品ありますか?詐欺じゃないですよね?大丈夫そ?」という注意が来ていて慌てて色々をチェック
※本当にあわあわしてました

注意喚起のメール


ここは商品説明欄に「※サービス提供をおこなったということを証明できる有形物を、購入者へ交付させていただきます」と記載を追加し、スポンサー契約書を作成して対策をしたところ大丈夫でした!
※ほかの方の無形商品の棚を参考にさせていただきました~!

未来の可能性とリスク

BASEの商品欄について実は※ドローンの挑戦が実現するまでの期間、いただいたご支援はすべてドローン事業に充てさせていただきます。との記載をさせていただいております
というのも、現在、このプロジェクトに向けた準備を進めていますが、まだ具体的な形にはなっておらず、SNSや各種メディアでその過程を発信していますが、最終的な成功には多くの要素が関わるため、断言するのは難しいのが現実というのがあるからです

ここは説明が難しいなと思うのですが、全くネガティブに「できないかも」と言っているのではなく、明日世界がどうなっているかわからないという当たり前のことを一応文言に付け加えたというだけのことで
これをやることによって何があるかというとあらゆる可能性を選択できるということが可能になるということです

例えばドローンに全て使います!と言っていてもちろんそのつもりですが、極端な話明日私が事故や病気で倒れてしまう等のことがあった場合、プロジェクトの変更を余儀なくされる場合もあります
およそ大半の人は「リンゴさんに何かあったんだから、挑戦はストップするよね…」と考えてくれるのですが、一部の人は「お前が倒れたのとか知らん!2025年秋にドローンやるっていったじゃないか!嘘つきが!」という方が残念ながら居るというのを私は知っています
※何回か経験あり(泣)

と、言うわけでプロフィールにもこのように書かせていただきました

ABOUT(プロフィール)の最後の欄

リスナーの意見とその背景

このことをスタエフラジオで配信させていただいたところ、早速リスナーさんから「リスク対策はわかるけど、リンゴさんに支援する人たちが躊躇するのでは?もったいないのでは?」とご意見をいただきました

私が発信したことを受けてこういう想いを伝えてきてくれることが本当に嬉しいなと思いましたし、人が見てくれている安心感がここにあったわけなのですが
改めて「断定する」ことにより一言一句たがえぬ運営を今後するのは、自分の選択肢を狭めることもある、と思ったのです

しかしながら、この説明がプロジェクトの信頼性を損ねる可能性があることも認識していて(この意見も首がもげるほど分かっている)ぶっちゃけしれ~っと注釈をいれて、BASE販売をしておけばいいものを私はこうやって発信しました
ここは本当に悩んだのですが、今後誰かが何かを挑戦することになった時に私はこうしたよ、と記載しておけばそれを見た誰かが「じゃあ私は違う方を選ぼう」とか「同じようにして文言だけちょっとかえよう」とか選べるかもしれないと思ったのです
プロジェクトの成功のためにトップが「絶対にやります」と宣言し旗を振り続けることが重要であることは重々承知で今回のこの発信はそれを揺るがすことなのもわかっていて、でも私自身がリスクと誠実さのバランスを取って現在つらつらと書きなぐって居るわけであります

子供との契約書作成においてきづいたこと

話は少し変わりますが、先日娘に任天堂スイッチを買い与え、使うルールを設けた際、「お風呂の後にはやらない」というルールを設定しました
我が家はお風呂の後にすぐ寝室に行って寝る準備をするルーティーンなので、お風呂の後にやるというのは睡眠の導入を妨げるのでは?と私が考えて提案、娘も聞き入れてくれました
それに対してパパは「親の都合で早くにお風呂に入ることもあるかもしれない」と意見、そのため
「おふろのあとはやらない※一部例外を除いて」
というような記載になりました

親の都合でお風呂が早くなる➾スイッチができなくなる➾だったら今お風呂に入りたくない!というトラブルは今から目に見えていて、それを対策するための※…だったわけで
このルール決めはいわば娘との契約書、お互い本質としては「娘の健康、学業を守りながら楽しくゲームをするため」をもっていて、意見が合致したものを盛り込んでいったということになります
ただここからあぶれた条件の時はルールの改変、書き足すなどの作業が必要でその都度臨機応変な対応をしなければならず、その柔軟さの重要性を再認識しました

自分の信頼度の可視化

この経験を踏まえて、ドローンショーのプロジェクトでも、柔軟に対応しながらも、透明性と誠実さ(ここがめっちゃ大事)を保つようにしなければいけないと、心がけていく必要があります
と、いうのもこの注釈文をみて「え?支援するのやめようかな」と思われるのであれば単純にその人の「私への信頼度」が足りないという、私自身の力不足が招いた結果だと思っています
つまり唯一断言できるのは、いくら変更があったとて「家族のきずなを深めるために焼肉に行きました~!」みたいな使い道は絶対にしない!ということです
万が一プロジェクトがうまくいかない状況に陥って変更を余儀なくされたとて、「リンゴさんだったら違う社会貢献や子供支援に使ってくれるはず」と思われなければいけないと日々思っているんです

最後に

本日は、ドローンショーに関するリスクと、リスナーからの意見について書きました
ちょっと固い話かなと思いますが、大事なことだと思ったのでちゃんと残しておこうと思いました
皆さんの理解と協力を得ながら、プロジェクトを進めていきたいと思っているので、ご意見やご感想があれば、ぜひコメントやDMでお知らせください
これからも誠実に活動を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします

1週間の振り返りが足りないのでまた近々書いていきます!


Special Thanks
活動を継続するにあたり、多くの方々のご協力をいただいてること
誠に感謝申し上げます
AIartist
・nemo 【Instagram

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