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國文研部録 「ブログ、始めました」/灰染よみち

 こんにちは、國文學研究会です! そしてこういったものを書くのは初となりますね。初めまして! 大東文化大学のいち文化部でございます。文学フリマも無事終わり、怒涛の11月前半もなんとか落ち着いてきました。大東祭、文フリを経て國文研の存在を知っていただいた方もそこそこいるのではないでしょうか? 折角目に触れる機会を得たところで、この団体についてより深く知ってもらうためブログのようなものを不定期で更新していこう、とそんな感じでただ今書いております。部活動の様子とか、参加させていただいた活動の感想とか、あとは部員の好きなものとか、そういったものをどんどん書いていければなと思います。あとはそうだな……、ここにはこういう部員がいるんだよみたいな、ちょっとした自己紹介みたいな回もあるかも。うちは國文學研究会って名前から堅苦しい場所のように思われることも多いので、そういうイメージを少しでも払拭出来れば嬉しいところ。うちは結構自由な部活ですよー、てことを部録を通して伝えていきたいです。

 さて企画説明はこれくらいにして、今回は最初なので小説を書くだけじゃない、國文研の別の面を紹介したいと思います。遅ればせながら、今回のライターは"灰染よみち"が担当します。



 さて、早速ですがみなさま、こちらの画像を見たことはあるでしょうか?

 こちらは大東祭の紹介をこのサイトでさせていただいた際のトップ画です(↓の記事です!)。

 こちらの絵ですが、実は自分が描いた絵となっております! 他にも……、

この絵だったり……(文学フリマのポスターです!)
この絵も……(大学行事六月祭のポスター、文字入れ前)

 國文研の部員が描いたものとなっています(しかもそれぞれ描いた人は違います!)。部誌『飄々』の表紙絵はおおよそ依頼という形で、他の方に書いてもらっているのですが、ポスターだったり、noteの記事のトップ画だったりはなんだかんだで自給自足している側面があるのです……!

 他にもコラージュなどの方法で作成することもある他、ポスターとかそういったことと無関係なもので何かを作ってみたりというケースもあったりなかったり(曖昧……)。今後ブログを続けていく上で、そういう話が出てくることもあるかもしれません。

 また文芸作品についても、別に小説だけというわけではありません。去年の文化祭では川柳を作ったりもしました。そういうわけで、小説作りが活動の中でも特に目立つ形にはなっていますが、決してそれだけではないんだよってことを知っていただければ……。特に来年の大学1年生。あまり勧誘っぽいことはここには書けませんが、もしなんかの拍子に國文研に興味を持ったら、小説を書いたことがなくっても是非部室を訪ねてみて欲しいです! 

 と、そういうわけで今回は少し真面目な感じになってしまったかもしれませんが、次回以降は、次回以降はもっと面白くなってると思うので楽しみに待っていてください(多分)。部員の中の誰が担当するかは分かりませんが……。それではまた次回、お会いしましょう!

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