2024年、抱負。
謹賀新年。
皆様、今年も宜しくお願い致します。
年明けから心を痛めるニュースが続いております。
被災者の皆様におかれましても、様々な事故の関係者の方におかれましても、少しでも早く生活や心の平穏が戻りますよう、お祈り申し上げます。
2024年1月、専門時代の友人数名との新年会が開催されました。
昼間は浅草の仲見世通りを食べ歩き、夜はちょっと映えちゃう焼肉屋で焼肉を食べ、みんなそこそこいいオトナなので美味しいお酒を飲んでファビュラスな時間を過ごしたわけです。
そこで仕事の話、恋とか結婚の話(全員未婚)、人生規模の話とかを真面目にしたのですが、やっぱり一番大事なのは、今を生きること。
まずは今年の抱負をちゃんと大事に扱って、ちゃんと達成しようぜ。
ってことなんですよ。
っていうことで、今年の抱負を5つほど立ててみたので、今年の終わりに「全部達成しましたけど何か？」って顔で見返すためにnoteにまとめてみましたよ。
①貯金
大事。
社会人の悪いとこなんですけど、自分の好きなことにお金を使える楽しさを知っちゃったもんだから好きなものが増えたりする度に「来月の自分、頑張れ！」っつって使っちゃうんですよね。
大人にはクレジットカードとかいう悪魔の板切れがあるので、なんか身に覚えのないようである凄い額の請求とかされちゃう。
コレクター精神がすごい上にランダム狂いなので、今年は本当にランダムに狂うのはやめようと思います。バイバイ！ランダム！
とはいえ、好きなことを遠ざけたくはないので、ちゃんと活動はします！
ランダムやめればだいぶ浮くので。待ってろ現場。
②健康的な生活
大事②。
職場が業界共々真っ黒けだもんで、朝から晩まで仕事、日付を超えることも当たり前。ブルーライトに晒され続け、座りっぱなし、発達していく僧帽筋と指先、衰えていく筋力、夜中のおいしい弁当、胃下垂、明らかに足りていない睡眠時間、etc…。
全部やめます。
ジムを24時間稼働のジムに切り替えたので、少なくとも週4は行きます。
夜中の弁当も断ります。軽食を、遅くとも21時までには済ませます。
③わんこそばに挑戦
しょうもない枠の抱負。
そばが好きなのですが、わんこそばに挑戦したことがないので、やります。
そばを止めどなく注いでくれる女将さんのドSさに震えながら頑張りたいと思います。麺は喉越し、怖くないよ！！
④文章から()と…を無くす。
最大のテーマです。
ここで言う()は、注釈的()ではなく、オタクがよく自分自身にツッコむ時・自分自身の心の声を表す時に現れる()のことです。
ex)
・わんこそばに挑戦したい(なんやねん急に)
・やめてください(もっとやれ)
また、「…」は私の生活になくてはならないほど大事な存在なのですが、こちらもできる限り使用を控えようと思っております。
「…」便利なんですよ。
句読点だけだと冷たく見える文章が、「…」があることによって、時には優しそうに、時には控えめに、時には申し訳なさそうに見える。伝われ。
ex)
・「大丈夫ですか。」→「大丈夫ですか…。」=すげえ心配してそう。
・「助かります。」→「助かります…。」=すげえ感謝してそう。
・「好き。」→「好き…。」=切なさを感じる。情緒がある。泣いてるの？
これらを…やめます…。(多分やめられない)
⑤お仕事頑張る。
言わずもがな。文句言いながらも好きだからやっているので。
いろんな面で、昨年の自分を超えられるように頑張ります！
以上です。
おれ、ぜってぇ達成すっからよ…！
いっけね、「…」使っちゃった。
雷