4/22公開 映画 パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー

ご本人いわく成功した写真は300枚、50年の写真家人生のなかで時間にしてたったの3秒。わたしは誰かと過ごしたときに、
そのひととの素晴らしい時間が5秒あればあとにもさきにも充分だと思っている。
そのほんのひとときの5秒間がわたしを生かしている。命のよろこびの味わい。
人間はナマモノで中身も絶えず変化していくから、永続性は求めていない。
今年もパリへ行きたいな。

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