今週の初めに桜が満開となり、ランドセル姿の可愛い姿や、スーツをきたフレッシュな姿で入学式へと向かう人達を祝うように咲き誇っていた。その桜も散り始め、はらはらと舞っている姿もまた美しい。散り際の美しさを観て心に浮かんだこと。“わたしも美しく散りゆく人になろう”と。
面白そうな本を見つけました。本を大切に扱いたいわたしにとっては冒険の本になりそうです。
新年を迎え家族と穏やかで楽しい時間を過ごせている。冬至あたりからはなぜか家族との繋がりをとても感じている。わたしの中の何かが変わってきた感覚もある。それが何か言葉ではうまく表せないけれどとても穏やかな優しい変化。外側では色々起こるけれど内側は穏やかでいられる一年でありますように。
10代の頃から憧れている方のライブへ行った。30年ぶりに見るステージでの姿は長い年月が経っても変わらず美しい。凛とした美しさとはこういうものだなと改めて思い知らされる。やっぱり何年経っても私にとってはあこがれのままで、なのだ。昔の私に「30年後にまたステージ観れるよ」と伝えたい。
今年に入り図書館通いを始めた。最近は吉本ばななさんの本を読んでいる。デビューされた頃、好きで買って読んでいた。少し離れていたけれど、また、ばななさんの紡ぐ世界にハマっている。そして今のわたしだからわかること、心に沁みる言葉もあり、昔の作品もまた読み直してみようと思う。
あなたへ もし今 自分には何もできない とか 自分には何もない とか 自分は何をすれぼいいのか とか そんな思いでいるのなら どうか あせらないで その思いに のみこまれないで まず 覚えていてほしいのは あなたは 生まれてきただけで尊いこと あなたは ただ生きているだけですばらしいこと 生まれてきた理由とか 生きている意味とか 考えないで下さい 自然なものを ただ ぼーっと眺める時間を ただ 感じる時間を ぜひ 作ってください 空を眺めるだけでもいいのです 風に吹
故郷で家庭菜園をしている叔母が たくさんあるからと送ってくれた紫蘇で 初めて紫蘇ジュースを作ってみた。 煮立てたお湯に紫蘇を入れると お湯が黒くなる。 そこへクエン酸を加えると パッと鮮やかな色に変化する。 その変化が面白くて まるで理科の実験をしている子供のように はしゃいでしまった。 色が変わるのは理屈ではわかっているけれど 実際にやってみるととても楽しい。 出来立ての熱々を 氷を入れたグラスへ注ぎ飲んでみると その美味しいこと！ こんなに簡単に美味しく作れるの
前回の投稿から３ヶ月も経っていた。ここ何年かは時の流れがとても速い。この３ヶ月、何もしていないようで、でも色々とあった。それをちょっとづつ書いていこうかな。
都会と呼ばれる場所に住み 季節の移ろいを日々感じている。 引っ越す前は 都会では季節の移ろいを 感じられないものだと思っていた。 田舎だからこそ 自然がたくさんあり 季節の移ろいも感じられるのだ と、なんという偏見をもっていたことか。 おそらく わたしの心に 余裕がなかったのもあるのだろうと 今になってみれば思える。 人口的に作られた公園だとしても そこには確かに 生き物たちが 懸命に息づいている。 色鮮やかな花たちも 次から次へと リレーするように 咲き誇っていく
今日は母の日。 実家の母が亡くなってから 八回目の母の日。 今年も カーネーションを買い 写真の前にお供えする。 花が大好きだった母に 生前は毎年のように 鉢植えの花を贈っていた。 母の好み、というより 私が好きな花を 選んでいたように思う。 それでも 花の好きな母は いつも喜んでくれていたっけ。 普段はそんなに 気にしていないつもりでいても 母の日になると 改めて母のことを想う。 八年たっても 母が突然いなくなった哀しみは よみがえってくる。 そして 何故か
ゴールデンウィークが終わり １週間たちました。 今年の連休は思いがけず 行きたいと思っていた場所へ 行くことができました。 最近いいなぁと思っている 作家さんのブログで 湧水のある神社に 行かれたとのこと。 あまり詳しいことは 書かれていないので 確かな場所はわからないけれど 多分ここなのかなという場所を見つけ とても行ってみたくなりました。 そのうちに行ってみよう くらいの気持ちでいたのだけれど そちらの方面へ車で行く方がいて 乗せて行ってもらえることに。 4駅ほ
甘いたまご焼きが 急に食べたくなって 早速作って おやつにたべる たまごは２個 甜菜糖と黒糖を ちょっと多めに入れ 空気を含ませるように 勢いよくかき混ぜる 何回かに分けて流し入れ くるくる くるくる 巻いていく ふわふわで 甘い甘い 玉子焼きの 出来上がり 甘くて美味しい ほぼ毎日作っている たまご焼きだけど 自分の為に作るなんて 久しぶり ということに気づいた ありきたりなたまご焼き でも 今日のわたしには ささやかな幸せをもたらす とびっきりのデザートになっ
前の記事でも書いたけれど この１ヶ月ほど noteにログインしていませんでした。 自分の中の葛藤と 向かい合う日々。 こちらのnoteではなく 紙のノートに 頭の中の思考と 心の中の感情を 書き出すワークをしていました。 それは現在進行形です。 どんな思考も どんな感情も どんな自分も 認めて 許す、赦す、ゆるす。 ゆるす、だけなのに なかなか大変で 次から次へと湧き出てくる 思考や感情。 どれだけのものを 自分の中に 押し込めてきたのかと思うほどです。 長いこ
気がついたら noteから離れて １ヶ月ほど経っていました。 久しぶりにログインしてみると 4月初めに書きかけて 下書き保存になっていた記事が ありました。 消してもよかったのですが 何か続けて書きたいことが あるような気がしていて 投稿しておこうと思います。 写真の桜の木も その頃のものなので すでに花は散り 今は青々とした葉が 生い茂っています。 立ち止まっているように思えても 季節もわたしも 確実に 変化していることを 感じています。 ========== =
ここのところ、眠くて眠くて お昼寝もするし 夜も早くに寝てしまう という生活を何日か送っていました。 春分の日、牡羊座新月と パワフルな日が続いていたことも あったのかなと思います。 昨年末あたりまでの体調不良のときに 体調が良くないときは決まって 新月満月と重なっていることに気づき 体が月の影響を受けていることを 実感していました。 今回は体調不良はないものの 睡魔がすごかった…。 それでも朝はいつも通りに目が覚めるので 習慣になっている朝の散歩には 出かけていまし
ただ穏やかで、鎮まりかえっている 希望も絶望も、何も無い 何も無いけれど幸せ 何も無いけれど満たされている ただ在るだけ Daisy* ＊読んで下さり、ありがとうございます。
