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自分たちのために働いてくれるお金さんは素晴らしい

今週末は時間があったので、夫がタックスリターンの申告をしてくれました。

わたしは書類を記入するのが苦手なのでこの手のことはまるっと夫に丸投げしています。こういうときだけ「エイゴワカリマセーン」みたいな顔をしてお任せ。もし夫に先立たれたら税理士さんを雇わないと(笑)

というより必要な書類(投資の損益計算書やYouTubeの収入証明など)を揃えるのはわたしで、それをぜーんぶ夫に渡して彼が実際の申告をやってくれるという感じ。なのである意味二人三脚なのか・・・。

日本で会社にお勤めの方はおそらく職場で年末調整という形で税金還付(もしくは追徴)の面倒を見てもらえると思うのですが、アメリカでは会社勤めでもフリーランスでも個人で申告をするようになっています。

日本だとフリーランスや自営業の方の確定申告と同じですね。税理士さんにやってもらったり、街角で手数料を払ってエージェントにやってもらうのもあり。

こうやって実際の収入とか、投資の損益とかをひとつひとつ見ていくとなかなか面白い。毎月夫がいただいて帰ってくるお給料の中でも課税項目と非課税項目というのがあるんだな、とか、投資のリターンが意外と多かったなとかそういうこと。

投資に関しては最近はガチホすることにしたので(利確してない)課税対象としてはキャピタルゲイン部分のみだったのですが、それでも主婦がパートに出て稼いでくるよりも多い利益が出ていてありがたいなと思いました。

というか、自分たちが寝てる間にひとひとりが働きに行ってくれているって考えたらすごくないですか?お金が自分のために働いてくれるってこういうことかー、としみじみ。

肝心のタックスリターンですが、どうやらけっこうな金額が戻ってくるみたいでよかったよかった。こういうのって自分たちが先に払った金額が戻ってくるだけなんだけど、なんかボーナスみたいで嬉しいよね。

今相場が下がっていることもあり、タックスリターンで戻ってきた金額で多分またインデックスファンドを買い足すことになると思います。淡々と積んでいきますよー。

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Daisy Barber
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