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アメリカのフード系デリバリーのサービスとは

昨日ウーバーイーツを頼んだら全然違う品物が届いたという話をここに書いたのですが

今日の午後家のドアベルが鳴ったので出たら、玄関に頼んだ覚えのないフライドチキンの宅配が置いてありました。

えーって感じですよね(笑)ちなみに今回はウーバーイーツじゃなくてGrubHub(グラブハブ、ウーバーやドアダッシュと同じ系のデリバリーアプリ)。

幸い袋にレシートが添付されていて、配達先の住所がお隣さんのものだったので黙って隣の家の玄関に再配達しておきました。いやぁ、それにしてもちょっとこのサービスレベルはひどいな。しかも、お隣さんの配達がうちに届くの、これが初めてじゃないんですよ。

配達の仕事をしていたら、配達完了前に家の番地を確認するのってマストじゃないですか?すごいなぁ、こうなってくるとデリバリーを頼むのもギャンブルだな。

という話をすると、だったら事前に多めにチップをはずんでおけという意見をネット掲示板で見るけれど(フード系の配達アプリは事前にチップの金額がわかるようになっている)それだって高額チップで釣っておいて、配達後にチップをゼロにするひどいお客さんもいるから、どっちもどっちなんですよねぇ。

あと事前チップがゼロの場合はドライバーが配達したふりをして料理をネコババするというケースもアメリカでは多発しています。こういうの日本だったらありえない感じ。

仕事で買い物代行をしている自分から見たら「店まで行ってフードを受け取って、正しい家に届けるくらいちゃんとやりなはれ」と思うんです。だって、フードを地点Aから地点Bまで移動するだけじゃないっすか。

と思うものの、フードの場合は店まで行っても料理がまだできてないこともあるし、あれはあれでいろいろ大変なのだった(前に何件かやったことあるのです)。

まあでも自分自身が配達の仕事をしていることもあり、他のドライバーにはあまり厳しい評価は付けないようにしています。頼んだ品物が許容範囲内の品質で時間内に届けばオッケー。さすがに昨日みたいに全然違うものが届くと困るけどねぇ。

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Daisy Barber
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