陰謀論って本当は案外当たってたりするのかなぁと最近思う
なんだか最近ものすごく眠い。
ずっと雨や曇りが続いているせいなのか、季節の変わり目でちょっと風邪っぽいせいなのかは不明なのだけど、朝も二度寝してしまうし、昼間も割とけっこうぼーっとしています。そういう時期なのかなぁ。
今はまって見ているのがネットフリックスのこのアニメ。日本語タイトルは「陰謀論のオシゴト」とかなんとかだったかと。
これを見ているとインターネットで陰謀論として囁かれているいろんなことが網羅されていて、たいそう面白く楽しんで見てます。有名人(テイラー・スウィフト、アル・ゴア、オプラ・ウィンフリーなど)が実名で出てくるあたりや、画面のあちこちにも陰謀論を知る人ならくすっと笑ってしまうような看板や仕掛けがされていて、かなり笑えるコメディです。
ただケチをつけるわけじゃないけど日本語の字幕の訳し方が甘いというかたまに間違ってて「そこ違うし!」って突っ込みながら見てるという。「ハッピーアワーでマルガリータでも飲みに行こうぜ」が字幕では「ピザ食べに行こうぜ」になってたり、それマルガリータ違いじゃない?みたいな。ネトフリの字幕はこういうことが多いよね。改善求む。
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陰謀論でよく話題になるのが「月面着陸は嘘だった」と「地球温暖化は嘘」説なのですが、それ以外にも地球平面説や半爬虫類(レプティリアン)の話が出てきたりして、そういうのが好物な人にはおすすめ。
少し前にも書いたけど、自分ところの媒体を持っていてスポンサーの意向を気にせず好きな内容で番組を作れるってやっぱりネットフリックスの強みだと思いますね。こういう内容を地上波では普通に放映できないんじゃないでしょうか(いろんな有名人を明らかにコケにしている場面もあるし)。
ちなみにわたしは月面着陸は完全にあれはテレビのセット(作り物)でしょ・・・と思っています(笑)でなければ1970年代以降、これだけ宇宙科学が進歩しているにもかかわらず一度もその後月に誰も着陸できていないのが説明がつかないし。いやでも地球平面説はどうかな、眉唾じゃないかな。
感染症の騒動が始まってからは特に、テレビの報道は嘘やん・・・って思うようになりました。今までもなんだか変だな?と思っていたのが「やっぱりそうなんや!」って確信になった感じ。
同じ出来事を報道するのでも、報道する側に都合よく捻じ曲げられたり、編集されているんだなというのがわかってから下らないなーって思って、だからほとんど見てないです。
陰謀論とかは完全に傾倒して信じるわけでもなく話半分くらいで聞いてはいるものの、テレビ番組も話半分(実際には半分以下かも)くらいの感じなので、結局のところ自分がこうだと思うことを信じればいいのかなってこの頃は思っています。何を信じるかは自分次第ってことで。