食費を節約したい場合は家族の協力が必須だよね
9月は食べ切りチャレンジをやりますということで今日で3日が経過しました。9月は30日あるからもう10パーセントも進捗!すごい!(笑)
今のところは3日間お金を一円も使わずにきています。
アメリカでは今週末はレイバーデー(日本でいうところの勤労感謝の日のようなものか?)で土日月と3連休、しかも夫は公務員なので金土日月となんと4連休!夫に「ねぇねぇ今日はピザ頼もうよー」と誘惑されつつも、家にあるものを食べて乗り切りました。
食費を節約しようと思っているときやこういう食べ切りチャレンジをする場合には、家族や配偶者に「今月はこういう試みをやってみようと思っているから、協力してくれると嬉しいな」と事前にお願いをしておくのがコツだと思います。でないと一緒に買い物に行ってもあれこれカゴに入れられたりしちゃうからね。
実は冷凍庫には数か月前に買ったまま化石と化している冷凍食品や、スムージーにしてそのうちに消費しようと思ってそのままになっている冷凍バナナが眠っているんだ・・・。それを食べて冷凍庫の場所を空けるまでは買い物に行きたくない!
なぜならうちの冷凍庫はディープフリーザーで、上からどんどん物を入れる→取り出すときにめんどくさいから底の方から取り出すのではなく上の方にあるものから食べてしまう→いつまでたっても底のものがなくならない、というふうになってしまっているからなのです。
あとそのうちに食べようと思って買ってあった缶詰とか、忙しいときに食べようと思っていた冷凍食品とか、そういうのもこれを機にぜーんぶ片付けてしまおうと思っています。乾物のうどんとかそばとかも食べちゃおう。
サンドイッチ用のパンも、夫のお弁当にじゃんじゃんサンドイッチを作ってもたせて消費してしまいたいな。とかこういうことを考えてやりくりするのがけっこう楽しい。あぁ長年主婦をやってきただけあるな、と思うわけです。
9月に食べ切りチャレンジをやろうよという元祖のブログリンクを置いておきます。こういうふうに工夫するといいですよ、というコツがたくさん書かれていて参考になるので英語が分かる方はぜひ。
今からでも遅くないので一緒に食べ切りチャレンジやりませんか?