今年の2月より、高校時代の友人を誘って自己規律チームを結成した。
LINE名は「The Brotherhood of Strength(強き男の兄弟団)」
このグループを続ける意味を、改めて言語化してくれた書籍がこちら。
『ビッグ・ポテンシャル 潜在能力を最高に引き出す法 人を成功させ、自分の利益も最大にする5つの種』著/ショーン・エイカー 訳/高橋由紀子
なぜ自分だけで自己規律をしてはならないのか、
なぜあえて日々の取り組みをシェアする必要があるのかという問いへの答えとなった。
私自身、困難に陥った時や精神的に落ち込んだ際に人との交流を避け孤独になる弱みがあることを自覚している。
だからこそ、一人ではなくチームでやることに意義を見出すことができた。
本書籍では個人が自身のポテンシャルを一人だけで発揮できることはできないということを力強く論じている文章が並び、数々の研究結果や世界中での具体例を交えて、痛快に「Don't Win Alone, Don't Lose Alone」精神を思い出させてくれた。
何か成し遂げたい目標や結果があるのなら、是非身近な人に声をかけたりSNSで仲間を募るといいだろう。
あなたが思ってるよりずっと早くそこへ辿り着くことができるようになるはずだから。