不器用な私だからこそ!みそ汁の安定感と拡張性に惚れている
料理をまったくしなかった頃、みそ汁作りはハードルが高いと思っていました。ここ数年、不器用ながらも料理をするようになり、みそ汁を見る目は変わりました。
今、みそ汁の安定感と拡張性に惚れてます。
みそ汁の安定感と拡張性
みそ汁のコア要素はみそとだし汁。具材の変化による味への影響はほぼない。もちろんこれはほめ言葉!
料理初心者にとって、具材が変わっても安定的に「おいしい」がキープできるのはありがたい限りなのです。
つまり、ベースとなるみそ&だし汁の作成ステップを覚えれば、具材の変化で数々のバリエーションが展開できる!すばらしい!
玉ねぎ
とうふ
大根
わかめ
油揚げ
キャベツ
どんな具材でも、みそとだし汁がおいしく包み込んでくれます。安定感バツグンのみそ汁。
不器用な私をいつもフォローしてくれて、ありがとう!
みそ汁の向こう側に見えた豚汁
みそ汁の具材バリエーションを楽しんでいると、遠くの方に豚汁が見えました。
みそ汁のこの先には、豚汁があるのかもしれない、と。
私のみそ汁の具材は「大根&油揚げ」や「玉ねぎ&とうふ」など、だいたい2種類でした。
豚汁のときは、もっと具材を入れます。玉ねぎ・大根など、いつものみそ汁メンバーに加え、ごぼう、人参、里芋などを加えていきます。
夕飯に並ぶときも、みそ汁とは一線を画して登場!みそ汁用のお椀ではなく、豚汁は大きなスープボールによそいます。そう、メインになるんです!
不器用だからこそ、みそ汁の安定感は心の支え。
みそ汁の向こう側にあった豚汁のメインディッシュ感。
みそ汁&豚汁、いつもありがとう!
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