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【御朱印四方山話その3 巫女さん】

今回のテーマは、#巫女さん です。

神社巡りの際は、だいぶお世話になっています。

#御朱印  をいただく時には、巫女さんから神主さんに取り次いでいただくのですが、ある #神社 で、#学生バイト らしき巫女さんに #御朱印帳 を預けると、その巫女さん、立ち上がって奥の神主さんに取り次いでいただくのかと思いきや、2〜3歩下がって別の机に座り、御朱印帳にさらさらとしたため始めました。

「君が書くんかい!」
という心の声はなきにしもあらずですが、一生懸命書いていただいたその、いかにも10代女子らしい筆跡の御朱印をありがたく頂戴いたしました。

大きな神社ですと、巫女さんが書いてくださることが多いのですが、小さい神社だと、巫女さんが取り次いで神主さんに書いていただいていたので、そういった出来事に軽く面食らったのでした。


正月といった繁忙期には、たいていの神社で学生バイトの巫女さんをよくお見かけします。
そのバイトの巫女さん、個人的な感想ですが、3パターンに分けられるような気がします。

①大きな神社の巫女さん
たいてい、ツンツンされていることが多いです。
マクドナルドみたいにスマイルが欲しいわけじゃないけど、もう少し笑顔でいてくれた方が嬉しいような。
まぁ、繁忙期だと1日に何十、何百の参拝客を相手にするのだから、そういった余裕がないというのもわかります。

②小さな神社の塩対応な巫女さん
授与所でお守り等を求める参拝客がいない時、スマホいじってて、こちらが声をかけると、ダルそうに顔を上げる巫女さんを、何ヵ所かで見かけたことがあります。
そういったところは神主さんもダルそうにされてることもあります。

③小さな神社で、対応のいい巫女さん
笑顔で親切に対応してくださる巫女さんのいらっしゃる神社は、神主さんもまたこちらが恐縮するくらい親切にご対応いただくことが多いです。

こう見ると、神社でもバイトの巫女さんのご対応の仕方は、その雇い主?でもある神主さんの人柄などが出るのかな、と思いました。

これは神社に限らず、お店でも事務所でもどこに行っても同じなのでしょうけど。

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