継続するためのスキルを身につけよう
いざ、何かを始めようと思ったときに「三日坊主」で続かなかったと言う経験はあるでしょうか?多分ほとんどの方がYESと答えると思います。
でも大丈夫!今回の記事を読めば誰でも「継続」できる様になります。
結論、、、
「成長の継続にモチベーションは邪魔」
モチベーションは捨てる。これを聞いて大体の人はえ!どういうこと?と思ったことでしょう。「モチベーションが無いと無理でしょ!?」とか、、いいえ、違うんです。ビジネスにおいてモチベーション論は一番邪魔な存在なのです。
継続する仕組みについて
継続の仕組みを説明すると、、、
まず、「学ぶ」「知る」これは、交流会やセミナーに参加する。後は「本を読む」などがある。
次に継続のルーティンは、①「行動」→②「継続」→③「失敗or成果なし」→④「継続」→⑤「結果がでる」結果が出るまで①~④をひたすら繰り返す。
継続するのにも継続するスキルが必要
継続するスキル=仕組み化のこと。
仕組み化=モチベーション関係なしに自分が動ける(マニュアル)
ダメな企業やマネージャーはモチベーションを高めようとして、部下を励ます。その時は一時的にモチベーションは上がりますが、その後プライベートで何かあればまた下がっていく、これの繰り返し。
何が言いたいかと言うと、モチベーション=「株価」のようなものなのです。
継続のやり方
どのように継続するのか?
まずは、「時間の確保」からです。
「1日は誰にでも1秒も狂わずに平等である、ビルゲイツも私たちも。」
継続のポイント、、、
①:スケジュールは予定じゃなくて行動を
②:スケジュールは目標管理シート
③:タスクごとに制限時間を設ける
時間には上手い使い方と下手な使い方がある。
上手い下手で、スキルの取得できるボリュームが変わってくる。
①スケジュールについて
・タスクごとに制限時間をしっかりと書く
・行動を入れること
例えば、今日は誰かと会うとか今週は〇〇さんと打ち合わせなど。はダメです。ではどうするか?
行動を入れるのです。誰かに会うと言うスケジューリングではなく、「ここは人と会う時間だ」と言うスケジューリングを作る。「朝起きてカフェに行く時間だ」カフェに行って何をするかはどうでもいい。とにかくこの時間はカフェに行く時間だと言うスケジューリングをしっかりととる。
もしできなかったら、そのスケジュールは消す。
自分のできなかった(空欄)ができるので、少しでもこの空間を減らしていく。それを継続していくことが重要。
「目標管理シートであり、行動表がスケジューリング」
②タスクごとに制限時間を書く
スケジュールに入れた時間通りに動く。
タスクに制限時間があり、その時間内にタスクが終わらなければ
それは自分の負け。(スポーツと一緒)
継続するためには、時間をしっかりと作らなければならない。
日々やることは多いが、そのやること一つ一つにレベル分けをする。
自分が一日にやっている行動を書いてみる
まず、重要性・緊急性をきっちり分けてみる
緊急&重要、緊急&重要でない
緊急でない&重要、緊急でない&重要でない
緊急&重要(減らす)
クレーム処理、締め切りのあるタスク、相手が関わる仕事
緊急&重要でない(放置)
突然の訪問、多くの電話
緊急でない&重要(増やす)
スキルアップ、資料準備、健康維持
緊急でない&重要でない(やめる)
テレビ、飲み会
このように割合を変えていく。
時間には二種類。生産時間と非生産時間
①隙間時間の活用法(非生産時間を徹底排除)下手な人が多い
②一度会った人には必ずSNSで繋がる(忘れないために。生産時間で作ったものを無駄にしない。)
③学んだ事をブログに書くか友達に話す。家族でも良い(アウトプット)
④SNSにとにかく宣言や発言をする
今回は以上になります。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。