見出し画像

日本のやばい未来。ずばりホワイトカラーの大リストラ時代到来...

皆さんどうも、だいすけです!
突然ですが、あと数年もすればホワイトカラーの大リストラ時代が到来します。ホワイトカラーとは、私たちサラリーマンのことです。そんな中、「俺は大企業に務めているから大丈夫だ」とか「企業が守ってくれるよ」など、なんの根拠もないことを話してる方の声を多く聞きます。

しかし、結論から言いますと、それらは全て大きな間違いです。
この先の日本は、本気で苦しい未来が待っています。

ということで、サラリーマンが知っておくべき今後のスタンスについてお話をします。

今からお伝えする内容を知れば、今の現状からすぐに抜け出して幸せな生活を送るための第一歩を構築できるようになります。
結論から言うと、それはたった一つ「日本の未来把握」です。

私も実際にこれを知るまでは、毎日会社の愚痴、同僚の愚痴、給料が低いだなのなんだのと言いたい放題。常にイライラしており、家庭の雰囲気も悪く夫婦喧嘩が絶えなかった...しかし!日本の未来を把握してからと言うもの「このままではやばい、まじで自分の将来はもちろんのこと家族まで路頭に迷うことになる」そう感じその日から猛勉強を重ねて今に至ります。

ちなみに現在は、会社員をやりながらサブで「マーケティングの支援」をしております。マーケティングとは簡単に言えば、売れる仕組みを構築する仕事です。私の場合はたまたまマーケティングに興味を持っただけで、他の皆さんは色々なやりたいことがあると思います。では次から本題に入ります。

日本の未来がやばい理由は4つあります。
①国の爆弾発言/日本企業の代表者の思考変化
②高齢化社会
③救世主!外国人の存在
④解雇時代

日本企業の代表者の思考変化

では、まず初めに①の理由についてお話ししていきます。

結論から言います「国や企業はあなたを守ってはくれません」
なぜなら、国の「老後3000万円は無理」「定年雇用努力は無理」企業の「終身雇用は無理」「スキルがないとクビ」これら発言は国を初めあの大企業「トヨタ自動車の社長」や「経済界のトップ、経団連会長」までもが発言したことです。これでもまだ皆さんは国や企業を信じますか?今のままでは正直お先真っ暗ですよ...
これがまず一つ目の理由です。

高齢化社会

次に②の理由についてお話ししていきます。

結論から言います「高齢化社会に伴う若者の負担は半端じゃない」
なぜなら、まず1962年一人の高齢者を若者たちが胴上げして支えていた時代。2012年騎馬戦時代と言って一人の高齢者を若者三人で支えていた時代。そして2050年、肩車時代が来ます。どういうことか?これは一人の高齢者を一人の若者が支えていく時代になると言うことになります。もっと分かりやすく言えば、「あなたの給料の半分を高齢者のために払う=年金額が上がるということです」30万円の手取りなら15万円は持って行かれると言うことです。これはまじでやばいです。最初に言っておきますが、この話は脅しでもなんでもないですよ。「事実です」
これが二つ目の理由です。

救世主!外国人の存在

次に③の理由についてお話ししていきます。

結論から言います「日本企業は外国人に価値を感じている」
なぜなら、上記①②の理由から最終的にどう企業が動くかと言うと、「消費がなくなる日本、つまり経営者マインドは儲からないから海外に進出する」ということになります。日本市場が小さくなるのであれば、そこにいても意味が無い=海外という大きな市場に移そうということです。しかしこれにも問題があります。一つずつ説明していきます。

①日本人は高いし面倒、外国人は安いし簡単
どういうことかと言うと、あなたは気づきませんか?コンビニの店員にやたらと外国人が多いことに。まさにこれが上記の事です。さらには企業の戦略室までもが外国人です。

②日本人にはグローバル人材がいない
グローバル人材と聞くとどんな人材を想像しますか?おそらく殆どの人が「英語が話せる」とか考えたと思います。これは大きな間違いです。
グローバル人材=仕組みを構築できる人のことを言います。
詳しく説明すると、例えば海外の料理店を経営している場合、例え言語が話せなくても外国人を雇い経営を回せる、言葉は分からなくても仕組み(マニュアル)をきちんと構築して店を回せていると言うことです。

ここで、でもなぜ日本人にグローバル人材がいないのか?これは日本の古くからの教育に問題があります。小学生から前にならえ教育で言われたことをやってきた教育=WHY思考がない(なぜ?)がないのです。例えば「なぜこれをやっているの?」「なぜやってはいけないの?」「なぜピアスをあけてはいけないの?」「なぜスカートは膝より上はダメなの?」などなどです。
そのため自分で考えて何か仕組みを構築できる人材がいないのです。だから企業も海外進出したいが、なかなかできないのが現状です。

解雇時代

最後④の理由についてお話ししていきます。

結論から言います「人間は不要になる」
なぜなら、株式会社に勤めているのに株式を知らない人が多いです。
株式会社は「株主」のモノで、社長のモノではありません。つまり、不要な人材はバンバンリストラされていきます。仮に社長の会社なら従業員に情もありその向こう側には家族もおり守ってくれるかも知れません。しかし、株式会社は株主のモノのため、株主は従業員のことを知りません。投資家はパソコンの前で数字のゲームをしているに変わりない=利益さえ出ればそれで良いのです。つまり、人よりも固定費がかからず効率の良いロボットがあるなら人を切って自動化にしろと言ってくるこは当たり前なのです。だから「大手にいれば安心だ」とかそんな根拠のない理由で立ち止まる事だけはやめて下さい。

これからの事から、私たちサラリーマンが取るべき行動とは、
「今すぐに行動してスキルを身につける」これにつきます。
感違えしないで頂きたいのが、あくまで会社員がダメと言ってません。
ただ、なにもしないでただ会社に勤めいるならあなたの価値はなくなり、
確実にリストラされると言うことです。ちなみに、スキルがあれば例えリストラされてもフリーランスとして食べていけます。むしろ学んでいけば視野が広がり他に挑戦したい事が出てくると思います。

これで私は、すぐに本屋に行きマーケティングに興味を持ちました。

以上、長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。
やるかやらないかはあなた次第ですが、やらないと未来が危うい事だけは間違いなく断言できます。

次回は、所得種類の把握についてお伝えしていきます。
ありがとうございました。



いいなと思ったら応援しよう!