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今、考えていること

学校について、現時点(2019/9/13)で考えていることを以下にまとめてみました。

【コンセプト:それぞれが個性を伸ばし、天才性を発揮する】
・以下の3ステップのカリキュラムを考えています
   ステップ①:自分の個性を知り、天才性を発揮していく
   ステップ②:相手の個性を受け入れ、自分の個性との違いを理解する
   ステップ③:それぞれの個性を活かし合い、ゴールに向かって進んでいく

・対象年齢:6〜12歳
   学校やフリースクールとするか、塾のような形態とするかは未定です。

【環境:ありのまま&自然】
・みんなが「ありのまま」でいられる場所
   みんなが「ありのまま」でいられる環境が、大切だと思います。
   そして、「ありのまま」でいるのは、子供たちだけでなく、大人も、です。

・「自然」が感じられるような環境
   人は「生き物」です。
   コンクリートの中より、自然の中で開いていくもの、育まれていくものがあるように感じています。
   自然の息遣いや循環が感じられる環境だと良い気がしています。
   畑とかいいかも。

【学校と社会の関わり:双方向&おもしろい人たちとコラボ】
・学校と社会との「双方向」的な関わり
   「自分の個性を知り、天才性を発揮する」
   「あいての個性を理解し、それぞれの個性を掛け合わせて、おもしろいことを創り上げていく」
   という取組みの中で得られる知見は、学校だけで留めておくのはもったいない気がしています。

   というのは、さまざまな企業の組織開発や人材育成に携わっていく中で、企業や組織も「そこで働いているメンバーの個性を活かし、社会に価値のあるものを創り出していく」というニーズがありながら、上手にアプローチできていない、あまり良い結果が出ていない、ということが現状だと感じるからです。

   なので、社会とのオープンな関わりの中で、社会で得られた知見を学校でも活かし、学校で得られた知見を社会でも活かし、といった双方向のやりとりができれば、と思っています。

・企業や研究所、おもしろい人達との「コラボレーション」
   「人間の天才性をいかに発現させていくか」という目的で、情熱を持って活動をされている方々とは、分野を問わず波長が合うように感じています。

   目的やゴールが似ていると思うので、波長が合う方々とのコラボレーションをして、おもしろいことをやっていきたいと思っています。

   また、「人の天才性を発現させる」という文脈で、アートの分野、身体を使う分野(演劇など)、自然に触れる分野が、今はなんだかピンと来ています。

現時点で考えていることは、こんな感じです。

ピンと来た方は、連絡ください!
もし「この人に会うとおもしろそう」って方がいらっしゃいましたら、教えてくれると嬉しいです〜!