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草を刈る…その前に❗(刈払機が動かない…修理の方法)
先日、草を刈ろうと刈払機を引っ張り出して来たら…
「あれ、なんかエンジンかからんぞ…」
エンジンかける前にしゅぽしゅぽするポンプがなんか変…
よく見ると……「割れてる」
なので修理をすることにしました。
部品を替えるため分解する
今回修理した刈払機は、
makita MEM2300U エンジン式(2ストローク)です。
使った道具は…
・キーレンチ(六角形の金属の棒 いろんなサイズがあります)
・マイナスドライバー(ポンプとパイプを外すときに使いました)
作業時間は…15分くらいでした。
ポンプのついている前面にカバーがついているので、それを外します。
ねじ式のようでしたので、くるくると回して外してみます。
黒のプラスチックカバーを外すと、
スポンジがあったのでつまんで取ります。
真ん中の銀色のところについている、黒のボルトを外したらいいみたい。
六角のキーレンチという道具を使って外します。
くるくるくる…くるくるくる…
ようやく外れました。結構、長いボルトでした(笑)
おお、ようやくポンプのところまでたどり着きました。
しかし、まだパイプが着いているので外します。
手だけではパイプは外れにくかったので、
小さなマイナスドライバーを使いました。
差し込んで取り付ける仕組みでしたので、
ツメをつまんでちょっと押すと簡単に外れました。
このポンプ、「プライマポンプ」というようです。
ホームセンターで436円(税込み)でした。
組み立ては、逆の手順で!(笑)
いざ、草刈りへ!!