私の人生を変えたゲーム5選
こんにちは。だいすけです。
今回は私の人生を良くも悪くも変えたゲームたちを紹介していきます。
ところで皆さんゲームってやりますか?
最近でこそゲーム=みんな結構やってるイメージ強いんですが、30年前くらいだとまだまだサブカルチャーに対して今ほど寛容な世界ではなかったような気がします。それでは雑に見ていきましょう。
クロノトリガー(SFC)
クロノ・トリガーは、1995年にスクウェア(現在のスクウェア・エニックス)が発売したRPGです。
シナリオが秀逸なのは当然、当時珍しいマルチエンディングの衝撃、バトルシステムの連携技、時代を行き来するあの面白さはもはや説明はいらないでしょう
そろそろドラクエ3みたいにリメイクこないか楽しみにしてますが、やはり難しいですかね....
MOTHER2・3(SFC/GBA)
シナリオはコピーライターの糸井重里さん。
モブキャラでさえも、そのセリフひとつひとつに糸井さんの魂を感じます。
王道な物語ではありますが、ファンタジー世界ではなく現実世界のような世界が舞台となってます。
戦闘システムが独特で、HPやMP表示がドラムロール式になっています。
相手から自分のHPよりも大きいダメージを受けても、ドラムロールが回転し0になる前に回復できれば死を回避できるなど、コマンドバトルのはずなのにスリリングなバトル体験ができます。
2のエンディングではまさかの演出で感動し、3のエンディングでは悲しさのあまり涙が止まりませんでした。4の開発は...無いのはわかってるんですが期待しちゃう。MOTHERシリーズのDNAはポケモンシリーズやアンダーテールなどに生きているのでそこは嬉しいところですが。
アンダーテール/デルタルーン
誰も殺さなくてもいい優しいRPG
そんなキャッチコピーの通り、モンスターを倒さなくてもゲームはクリアできます。
エンディングは数種類あり、ネタバレになるので多くは語れませんが心温まるストーリーです。
例えば蜘蛛などを見つけても無益な殺生はしなくなります。
ゼルダの伝説時のオカリナ
神トラかこれか悩ましいのですが、初の3Dゼルダの伝説。徹夜で水の神殿で悩み通してクリアできた時の感動はやばかったです。
ゲルドの谷のBGMの完成度に当時から耳がゲルドです。
開発当初、水の神殿の難易度がさらに難しかったらしく、その後発売されたDS版時のオカリナで裏ストーリーとして君臨しましたがおじさんは挫折しました。
ファイナルファンタジータクティクス
FFシリーズで初のタクティクスゲーム。
全体的に暗い世界観ではあります。敵も強い。
登場する敵はこちらパーティのレベルに合わせて出てくるため序盤にためるでレベル上げしまくるとフォールドの赤チョコボにメテオでぶっ殺されて泣くという展開が世の中の不条理さを教えてくれました。
またバランスブレイカーなキャラクターが後半でてきますが、愛着をもって育てたキャラで進めるのをお勧めします。
いかがでしたでしょうか。私はゲームから教わることも多いと思ってるので子供がゲームをしててもあまり怒らないんですがなかなか難しいところです。
さて番外編で私の青春を捧げてしまったゲームの紹介です。
ラグナロクオンライン
オンラインゲームの黎明期
ガンホーという今ではパズドラなどで有名な会社がラグナロクオンラインを発表。
クラスのRO友達とギルドをつくったり、GvGやPvPで遊んだりしてました。なお、夏休みは朝起きてから寝るまでプレイという廃人生活をしていたので、よく辞められたなと思います。社会人になってみんなのログイン率が下がってきたのがおそらく原因だった気がします。
2024年今現在でもサービス継続しているのは驚きです。モロクがぶっ壊されたあたりで私はリタイアしました。
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