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21/2/3 クリッパーズvsネッツ

クリッパーズのレナード&ジョージが見たくてこのゲームを選びました。

SGとSFのデュオもいいですね。昔のジョーダン&ピッペン、マグレディ&ヒルを思い出します。(グラント・ヒルは本当にかっこよかった。)

クリッパーズのオフェンスは実にシンプル。

PGにレナードがスクリーンにいって、ディフェンスにスイッチさせて、ミスマッチができたら1on1。

ポール・ジョージには、広いスペースを与えて、やっぱり1on1。

個人的にバスケのベースはツーメンゲームだと思っていますが、クリッパーズのように個の力とチームの力を直結させてしまう考え方もあるのでしょう。

ただ、ネッツとは相性が合わなかった気がします。

チームディフェンスが得意ではないネッツですが、1on1主体のオフェンスだったので、ネッツの弱い部分が隠れたままゲームが終わってしまいました。

【Duke in the NBA】
数多くのNBAプレーヤーを輩出しているデューク大学。
クリッパーズのケナードもその一人です。
このゲームにも出場し、同じくデューク出身のカイリー・アービングとマッチアップする場面もありました。
サウスポーのいいシューターです。
ジノビリにようになれたらいいのだけど。

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