酒飲みが満たされる酒と肴のマリアージュ(その1 序盤戦)
ハイボールを飲みながらこの記事を書き始めている7月の夜、いかがお過ごしでしょうか。
7月からnote強化月間として、酒に関するnote記事を書いていこうと思います。
で、なんとなく思ったのが「酒の肴」について書いてみようかと。
お酒飲むときって、そんなに食べる方ではないのですが酒の肴チョイスは
気になってしまう方ですw
この肴があるから、ここに行こうなんてケースに覚えがある方もいっぱいいるかも。
そんなあなたは「alcoholic」
※昨日、行きつけのほしやでロシア人常連女性に命名されましたw
1杯目「とりあえずビール」呪縛解除による序盤つまみの選択
居酒屋での選択肢が「とりあえずビール」だった頃、セットになる序盤の酒の肴ってだいたい決まってましたよね?
枝豆、フライドポテト、チョリソー、唐揚げ・・・
こんなラインナップですかね。
こんな素敵なサイトも・・・(みんなのごはん様・・・)
イッツ 高カロリー!(枝豆は除く・・・)
でも序盤って刺盛りとかカルパッチョとかサラダ系も食べたいですよね。
ワタシの考えだと、このあたりって流し込む系のビールとそんなに合う気が
しなくて。。
しかし、平成末期から令和にかけて時代がなぜか”健康志向”
でも酒を飲みたい!!最高の矛盾!!
そしてビールに代わり序盤の雄となったのが
ハイボール
緑茶ハイ
この2強かと!(異論は認めませんw)
永遠に酒と肴を味わい続ける日本酒党の皆様、いったんお控えくださいませ。
ハイボールって、ご存知の通り「ウィスキー×ソーダ」
緑茶ハイは、ご存知の通り「緑茶×焼酎」
共通項は「蒸留酒」。そうです、糖質ゼロ・プリン体ゼロのやつですね。
何食べてもこいつらを飲みながらだと「実質カロリーゼロ」なあいつです。
※マジなやつの指摘はホント勘弁してくださいね
じゃあ、ここで令和時代の乾杯シーンにあう、序盤の酒と肴を選択してみましょう。
ハイボールのさっぱり感にレモンが入ってればなおさら爽やかさがUP。
緑茶ハイはお茶のまろやかさが和風の食材に合いますw
<ハイボールに合わせたい序盤の酒の肴>
◎カプレーゼ
チーズとハイボールの相性の良さは、飲ん兵衛界隈では既成事実のレベルですが、ここは一歩進めてオリーブオイルをたっぷりかけてトマトの酸味も
加えたカプレーゼを推します。
オリーブオイルを体内に取り入れる油分の罪悪感を瞬時にハイボールが流しさり、あとに残るのは爽快感。
そしてトマトとチーズで栄養も取れてる感(あくまで感)
<緑茶ハイに合わせたい序盤の酒の肴>
◎なめろう
そして、緑茶ハイで選んで頂きたいのがこのタイプ。
そう、蕎麦屋や寿司屋ででるような抹茶感たっぷりの緑茶ハイ。
口にちょっと抹茶感が残るものの、その後も茶の香りや味が
残ってくれるのがむしろ爽やかであると思ってます。
なめろうは、wikipediaでも紹介されている通り「漁師料理」がルーツ。
舐めるほど美味しい魚の味わいが楽しめるのがなめろうのいいところ。
ただ、人によっては「魚だよね(当然)」って感じてしまうことも。
それをこの抹茶感たっぷりの緑茶ハイが瞬時に爽やかにしてしまう、
まるで酒界のブレスケア
どうでしょう。
ビールをハイボール・緑茶ハイに置き換えただけでこの自由感。
そしてヘルシーささえ醸し出す、このさわやかさ!
皆さん、酒を飲み続けてもダイエットできますよ!!(力説)
皆さん、酒を飲み続けてもダイエットできますよ!!(力説)(二度目)
で、最後に序盤戦の肴で無敵な存在といえばこちらをご紹介します。
梅水晶
みなさん、梅水晶です!
酒の肴界のオールラウンダー、単品で食しても食材にトッピングしても
成立する優秀な存在。酒の肴界の出来杉君と呼ぶ人もいるとかいないとか(いない)
全盛期の中日の浅尾か鉄腕山口クラスの存在感だと思ってます(燕党です)
梅水晶は正直、中盤以降焼酎水割りか焼酎ロックでいただくのが好みですが序盤から頼んでも十分楽しめます。
なので、ハイボールやホッピー、緑茶ハイのみなさんも序盤にぜひ梅水晶をオーダーしてみましょう!
さ、飲みにいってきます。
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