公開から６０年『史上最大の作戦』３ ドイツ人俳優が多数出演
グンター・ブルメントリット少将
クルト・ユルゲンス
ノルマンディー沿岸部に予備機甲師団の出動を要請するが、ヒトラー総統は睡眠薬を飲んで睡眠中で断られる。
勝利の日のためにとっておいたナポレオンをもう飲むことに決める。
エルヴィン・ロンメル元帥
ヴェルナー・ハインツ
沿岸防衛の重要性を説いて、急がせていたが間に合わず、さらに６月６日は妻の誕生日で現場を離れていた。
ゲルト・フォン・ルントシュテット元帥
パウル・ハルトマン
予備機甲師団の要請をブルメントリットにさせるが、貴族出身の本人はヒトラーを馬鹿にしてるため、頭を下げることができなかった。
オッカー中佐
ペーター・ファン・アイク
ノルマンディーに連合軍が来たことを信じない。
ペーター・ファン・アイクは『太陽に向かって走れ』、『レマゲン鉄橋』、その他、悪役で数多く映画出演。
カフィークラッチュ軍曹
ゲルト・フレーベ
艦砲射撃で死にかける。
プルスカット中佐
ハンス・クリスチャン・ブレヒ
沿岸砲兵師団、５０００隻の艦船からの艦砲射撃を受けるが信じてもらえない。
ハンス・クリスチャン・ブレヒは『バルジ大作戦』、『レマゲン鉄橋』に出演。
プリラー中佐
ハインツ・ラインケ
たった２機で敵上陸部隊を攻撃に行かされ、死を覚悟するエース・パイロット。
奇跡的に敵攻撃に成功、生還。
プリラー中佐は映画のアドバイザーとなるも公開直前に病死。
マルクス大将
リヒャルト・ミュンヒ
ノルマンディーに天気の悪い日に上陸すると成功するとわかっていた数少ない将軍。
机上演習に向かう師団長を引き上げさせるが遅かった。
上陸数日後戦死。
ペムゼル少将
ウォルフガング・プライス
ウォルフガング・プライスは『脱走特急』、『アンツィオ大作戦』、『遠すぎた橋』、などでドイツ軍将軍役で出演。
シュパイデル少将
ウォルフガング・ビュトナー
ウォルフガング・ビュトナーは多くの戦争映画にドイツ軍人役で出演。
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