デタラメ捏造を政府マスコミぐるみで流した韓国、あまりのしつこさにアメリカが譲歩 毎度のことになりつつある危険性

JBプレスに

「俺もバイデンに会いたい」米韓首脳会談への便乗画策した文在寅が掘った墓穴

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70228

という記事が掲載された。



訪韓したジョー・バイデン大統領が韓国の文在寅ムン・ジェイン前大統領とに会うという記事が韓国メディアで報道され、さらに文在寅ムン・ジェイン大統領政権の高官がこれを認めたという。


記事では

『4月、バイデン大統領の韓国訪問日程が確定すると、

 韓国ではバイデン大統領の訪韓日程中に文在寅前大統領に会うという話が流れ、

 複数のメディアがこれを既成事実のように報道した。』

と書かれ、

さらに

『関連内容が初めて報道されたのは4月16日、

 中央日報の

 <バイデン氏、訪日前に韓国大統領と会う…「退任」した文氏との会談も>というタ

  イトルの記事だった。』


『同紙はバイデン米大統領が訪日に先立ち、20日から韓国を訪問して尹大統領と首脳会談を行うという日程を報道した後、次のように付け加えた。

<バイデン大統領は韓米首脳会談を終えた後、退任した文在寅大統領と会う日程も調整中だ。バイデン大統領の訪韓時には文大統領は「前大統領」という立場だが、韓国に対するバイデン大統領の格別な友誼を強調するレベルで会談の日程が進められているという。この日程が実現する場合、退任後に慶尚南道梁山(ヤンサン)の私邸にいる文大統領がソウルを訪問すると予想される>』


と書いている。



韓国政府と韓国マスコミが一致団結しデタラメ捏造を流し、

アメリカに圧力をかける。



記事では韓国の文在寅ムン・ジェイン大統領政権高官と側近が


『当時はまだ文在寅氏が現職大統領である。そして、この情報を電話インタビューなどを通じてメディアに積極的に流していたのが、朴炅美(パク・キョンミ)大統領府報道官だという。』

『「(文前大統領が)退任してまもなく、バイデン大統領側から会いたいという要請があって、現在場所と形式を検討していると聞いている」

(卓賢民[タク・ヒョンミン]前大統領府儀典秘書官)』

『米国のほうから先に要請したのは事実であり、非常に異例なことは明らかだ。首脳間外交における文在寅大統領の地位を反映したものと考える」

(尹建永[ユン・ゴンヨン]共に民主党議員)』

『「あの忙しいバイデン大統領が韓国へ来てまで文前大統領に会うということは、過去1、2度会った縁や友情を表すためではないだろう。今、金正恩北朝鮮委員長と特別な関係にある人が2人いるが、トランプと文在寅だ。バイデン氏がトランプ氏を特使として送ることはできないため、文元大統領を特使として考慮しているのだろう」

(丁世鉉[チョン・セヒョン]元統一部長官)』

『「文前大統領に対して新政権が政治的に報復したりすることに対する一つの(安全)装置だという解釈もある」

(崔宰誠[チェ・ジェソン]元大統領府政務首席秘書官)』


と既成事実のようにしてアメリカに圧力をかける様子を書いている。



全くの事実無根を堂々と発言する韓国の政治家、官僚。



しかしアメリカは、ジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官が記者の質問に対し


記者「韓国のマスコミによると、バイデン大統領が文前大統領に会う予定だというが」

サリバン「今のところ文前大統領との会合は予定されてない」

記者「バイデン大統領が文前大統領に“対北朝鮮特使”を提案する可能性があるという報道がある」

サリバン「そんな議論について全く知らない」


全否定した。



しかし韓国は


『文前大統領側は直ちに反論した。

文前大統領の側近である尹建永議員はラジオに出演し、

「バイデン大統領が会おうと連絡してきたことは明らかな事実」、

「米国側が正確に答えなければならない」

と話した。』


と言う。



アメリカに圧力をかける韓国。



アメリカは再び


『しかし翌日も米ホワイトハウスは文前大統領側の主張に対して

 「追加言及はしない」

 とコメントするのみだった。

 国家安保会議(NSC)の幹部も、VOA放送局の確認要請に対し、

 「ジェイク・サリバン国家安保補佐官が言ったこと以外に言及することはなにもな 

  い」

 と話した。』


と全否定した。



しかし、アメリカは韓国のあまりのしつこさに

『訪韓したバイデン大統領は、尹錫悦大統領との首脳会談が終わってから晩餐が始まる前の時間を利用して文元大統領に電話した』

と韓国に譲歩してしまった。



これは文在寅ムン・ジェイン大統領の関係者や共に民主党の政治家、官僚だけおかしいというのではなく、


韓国政治、韓国マスコミ、韓国人の全てがこうである。


デタラメ捏造を叫び、既成事実のようにして、自己暗示をかけデタラメ捏造を信じ込み、集団ヒステリー化し、相手に怖がらせ圧力をかけ、譲歩させる。


アメリカ民主党の政権

バラク・オバマが大統領の時に

韓国の保守政権・朴槿恵パククネ大統領が

「中国軍事パレード参加する」

「安倍晋三首相のアメリカ議会での演説を中止するよう圧力をかける」

などをやらかし

アメリカ民主党は恥をかかされ顔に泥を塗られる経験をしている。


バイデン大統領は同じ民主党なのに

また韓国に迷惑をかけられたうえに譲歩させられてしまった。



アメリカが韓国を怒らせるようなことをすると、韓国系移民がデモをやり政治家に圧力をかける。


さらにアメリカ人が韓国や韓国系移民を批判すると「ヘイト」「レイシズム」と騒がれる。


アメリカ主流派は韓国が同盟国で中国と闘ってくれると妄信しているので、韓国や韓国系移民に強く出れない。


韓国の思うとおりになりつつあるアメリカ。


韓国は共に民主党など左翼は北朝鮮、中国を強固に支持し、保守も朴槿恵パククネ大統領政権のように中国支持派が多い。


返り血を浴びる覚悟で韓国に臨まないとアメリカはズブズブと韓国、北朝鮮、中国に侵食される。





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