内と外の情報のバランス
おはようございます。noteでの投稿を始めて、改めて感じたことがあったので、今日はそのことについてまとめてみます。
1 情報の分類
情報というのは大きく分けて2種類あると考えています。それは外側の情報と内側の情報です。外側の情報とは、世の中に溢れているニュースや出来事のこと、そして内側の情報とは、自分自身の感情や行動など自分だけが分かる心身の情報、そのように分類しています。
今日では、外側の情報が増えすぎることから、内側の情報を見つめる機会が重要視され始めてきているように思います。アメリカではマインドフルネスが流行りだしたり、日本でも、このような形でnoteで自分が感じたことをまとめたり、このような動きは全て内側の情報へのアクセスを促してくれるツールなのかなと感じています。
2 自分が得ている情報のバランス
さて、このnoteへの投稿を始めてみて、改めて感じたのですが、僕はトレンドに反して外側の情報が少ない。。
このバランスというのは、どんな仕事をしているかに大きく左右されるのかなと思っています。僕の場合は、世の中のあらゆる情報があるとプラスに働くことがあるけども、なくても成立はするくらいの仕事内容である事に甘んじて、外側の情報へのアクセスを怠ってしまっているのだなと考えています。
外側の情報が少ないことが悪いとは一概には言えないものの、今後訪れる意思決定において、情報の偏りや不足がマイナスに働くことがあるように感じます。
一方内側へのアクセスを大事にする動きがアメリカでも起こっているくらいなので、そこにも注意を注ぐ必要は勿論あります。AIが台頭し始めている今の世の中において、外側の情報をそのまま受け取っても意味はありません。それを自分自身がどのように捉えるのか、感じたことを踏まえてどのようなアクションを取るのか、クリエイティブにおいても内側の情報がとても重要視されます。
3 バランスを整える仕組みづくり
この外側の情報と内側の情報、バランス良くとらえる必要があるのかなと感じます。僕の場合は、外側の情報が少ないので、そこに対策を講じようと思います。
①noteに投稿する内容は、内側の気付きより、外側の学びをフォーカスする
②毎日何らかの記事を必ず1つ以上読む
今日はただの宣言のようになってしまいましたが、バランスの良い情報収集頑張ります。