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【※10月28日までの限定公開!】ELSAで英検1級に3回合格!英検の突破方法、解説しちゃいます!

この度、3度目の英検1級に合格する事ができました!!!!本当に嬉しい限りです!!

今我が家には、英検1級の合格証書(とTOEIC990点の証書)が飾ってあります。何度も見る度に嬉しくなり、何かあった時にこの証書が自信を与えてくれます。

あなたも英検、合格したいですよね?

私は、あなたも合格できるって信じてます!!
なぜなら私自身、今までに数々のサロン生さんやコーチング受講生さんの合格に携わってきたからです。

サロン生さんやコーチング受講生さんを見てきて、どんな人でも正しい努力と継続で合格は勝ち取れると思うようになりました!

ただ、必要な事がひとつあります。
今回はそれをお伝えします。

英検には攻略法、つまり勉強のコツがあります。

英検には3級以降からスピーキングやライティングがあるため、これら含めた4技能を、いかに効率よく突破できるかがカギになりますね。

つまり、英検の級レベルが高くなればなるほど、正しい攻略法が不可欠ということ!

上手くいっていないのに、同じ勉強法を続けていては合格には近づけません!

今回は、そんなあなたに英検の突破方法をお伝えします。

特にこの英検攻略法は、次の方々はオススメです。

✅準1級、1級の二次試験で何度も落ちてしまう人 ←絶対読んで下さい
✅準1級、1級の二次試験に一発合格したい人 ←絶対読んで下さい

✅準1級、1級の一次試験で頑張ってる人 ←参考にしてください
✅スピーキングに苦労しない人 ←読まなくて大丈夫です(笑)


今回は、特別に10月28日まで限定で、ELSAを使った英検攻略法について公開していきます!

具体例は英検1級の内容になりますが、それ以外の級でも基本は一緒なので、ご自身の急に置き換えて読んでみてくださいね!(準1級の方も多いに参考にしてください!)

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リスニング&リーディング

まずはリスニング&リーディングについてですが、大前提として、「読めないものは聞けない」というのがあります。

つまり、いくらリスニング力があっても、語彙がわからない、リスニングのスクリプトを文章にした時に読めなかったら、聞いても理解できない訳です。


ですので、まずはリーディング力を鍛えることがとても大切になります。

使うのはELSAのSpeech Analyzer。

Speech Analyzerでは読み上げたスクリプトを録音、記録し、そのデータをもとに語彙力や発音、流暢性、抑揚、文法などをチェックしてくれます。

ELSA Speech Analyzerの画面

ここで確認したいのが「流暢性」の部分。

語彙に詰まったり、意味が分からない状態で読むと、流暢性が遅くなります。

Speech Analyzerでは流暢性をWPM(Words per minute)や躊躇などで数値化・可視化してくれるので、どの程度自分が早く読めているのかが良く分かります。

流暢性のスコアが全体的に低いと、リーディング力が弱い(遅い)、リスニングのスピードについていけないということが起こります。

英検1級の場合は、音読で120~130WPM以上を目指していただくと良いと思います(余談ですが、黙読では150WPM以上)。

練習方法としては、英検の過去問や教材を、何度も何度も繰り返し読むのがベスト。

最低でも5回、理想は10回以上読んで下さい。

その際はしっかりと意味を理解していることが重要なので、最初の1~2回は「精読」です。

この時点でスピード重視してしまうと意味が全く捉えられず意味がないので、気を付けてくださいね!

ELSAを使ってる人は、Speech Analyzerで何度も録音しながら音読し、ご自身のWPMを随時チェックしてみてください。



ライティング

次にライティングですが、これはひたすら「量をこなす」ことが大事になります。

やはりライティングは書かないと慣れないです。

まず各級で理想のライティング時間内に書き上げて、それをSpeech Analyzerで音読して録音します(英検1級なら英作文25分、要約15分)。

その際に発音や語彙力、文法などを測定してくれます。

特に語彙力や文法などは英検のライティング突破に大切な要素となりますので、どれだけ難しい(適切な)英単語や正しい英文法で書けたかが大事になります。

あくまで感覚的なところですが、Speech Analyzerで測定してもらうところでは、英検1級なら文法80%以上、ボキャブラリー80%以上が合格ラインの目安といったところでしょうか。

ライティングの対策としては、とにかく毎日書いて、まずは書き慣れてくださいね。

質はそこそこでよいので、とにかく英作文なら25分、要約なら15分で「毎日」がポイントです。

その後は自己添削、ChatGTPを使っての添削を毎日すると、驚くほど1カ月でライティングの質が改善すると思います!

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スピーキング

最後に、ELSAの真価を一番発揮するのが、何といってもスピーキングです。

英検のスピーキングには「スピーチ」と「対話」の2つがあり、この両方をもとにスコアが算出される形になります。

この「スピーチ」と「対話」を両方カバーして練習できるのがELSAの最大のメリットです!

これは本当に活用してほしい!!!


まずはスピーチですが、級に応じてそれぞれ話す時間が決まっており、準1級の場合で1分、英検の場合は2分となっています。

ここで活躍するのがSpeech Analyzer。Speech Analyzerではスピーチの完成度を全て「数値化」して表してくれることができます。

まさに、英検で評価される発音や語彙力、文法力、流暢さが、すべてSpeech Analyzerでわかるのです。

つまりSpeech Analyzerで一定水準の得点が出れば、英検本番のスピーチでも合格点が出せる、そんなイメージです。

是非とも、「数値化」を意識してください!

英検のスピーキング=「数値化」です!!!


総合得点

スピーチで見ておきたい評価軸はいくつかありますが、中でも一番大事なのは『スピーキング総合得点』という箇所です。

ここの点数が高ければ高いほど、スピーチは問題ないということになります。

ちなみに英検1級の場合は80%で合格圏内、目指すは85%以上です。

もう一度言いますが、80%で合格圏内、目指せ85%以上です!!


発音

次に見ておきたい箇所が発音。

これはどれだけきれいな発音で話せたかという基準になります。

発音が聞き取れないと面接官も評価のしようがないので、この発音の部分はきちんと練習しておきたい箇所になります。

Speech Analyzerでは簡単にスピーチで誤った発音なども色分けして解説してくれるので、すごく便利です。

黄色が発音でやや誤り、赤が誤りの箇所。
スピーチごとに記録して、文字起こしして指摘してくれる。

また更に細かい発音はELSA Speakで「音素単位」で細かくフィードバックしてくれたり、改善方法を教えてくれるので、この点もとてもいいですね。

Elsa Speakでは単語とに、音素単位で練習できるのが便利

なお、英検1級ならSpeech Analyzerで、発音でも80%以上を狙っていきたいところです。

ちなみに英語講師の一ノ瀬安先生も、「英検1級二次試験で合格できない人に多い人はどんな人ですか?」という質問に対して、「発音」と答えています。

発音がよくないと内容がそもそも聞き取れないので、評価の対象である「発音スコア」以外にも、内容点、語彙点などに大きく影響します。

発音が課題の方は、この際にELSA Speakをしっかり使い倒してください。


流暢性

その次に見ておきたいのが流暢性。

リーディングやリスニング同様、ライティングもしかり、流暢性はどの分野でもものすごく大事な要素になります。

流暢性が高ければ早く読めるし聞ける、さらに早く書けて早く話せるのです。

ちなみに、私DAISUKEが一番力をいれた部分になります!

逆に流暢性が低いとスピーキングでは特に厳しいです。

一気に「話せない人」と判断されてしまい、評価が落ちてしまいます!!

特に気をつけたいのが「WPM」。

WPMはリーディングでも解説した通り、英語の処理速度そのものです。

スピーキングで言えばどのくらい沢山の単語を1分以内で言えたかの基準になり、当然早ければ早いほど、話す内容が流暢ということになります。

そしてこの流暢さが高ければ、基本的に面接官としては「この人はしっかり話せている」という好印象を与える事ができます。

逆どれだけ文法が正しかったり、レベルの高い語彙を使っていたとしても、流暢性が高くなかったら「自信がなさそう」などと思われてしまい、総合評価にも影響する可能性が高いです。。

それだけ流暢性は「自信がある」「積極的にコミュニケーションを取ろうとしている」と思われる、裏の評価軸となるポイントだと思います(オフィシャルではないですが、私個人は強く思います)。

Speech Analyzerでは「間」や"um"、"uh"といったフィラーも表してくれるので、どの程度自分が流暢に話せているかの目安になります。

なお英検1級の場合は、ここも総合点で80%以上、WPMは100~110以上あると望ましいです。


文法

次は文法です。

文法もやはり評価される個所ですので、十分気を付けて高得点を取っていきたいところです!

Speech Analyzerでは話したスピーチ内容を文字起こししてくれ、文法上のミスも指摘してくれます。

話している最中はついうっかり忘れてしまうので、AIが記録して文法チェックしてくれるのはよいところですね。

基本的にスピーキングの試験を受ける時点で1次試験は突破してるので、そこまで極端に文法力が低い方は多くないのかなと思います。

でも80%を切っていたら、この際にしっかり苦手文法の箇所を克服してくださいね!

方法はChatGTPを使って「口語風に正しい文法で書いてください」と命令すれば、しっかり口語調で書いて教えてくれます。

あとは口が慣れるまで練習です。(この「口が慣れる」ってめっちゃ大事!)


ボキャブラリー(語彙)

最後にボキャブラリー(語彙)。

語彙力はやはりスピーキングの大きな要素を占めているので、必ずしも不自然に難しい単語を列挙する必要はありませんが、より高いレベルの英単語を使っていった方が良いでしょう。

Speech Analyzerには語彙レベルを世界基準のCEFRでレベル分けして評価してくれる機能があるので、この機能を使わない手はありません!!

絶対に参考にして!!

英検1級の場合はC1レベルの語彙力が求められるので、C1以上の語彙を積極的に使うようにしていきましょう!

また1級ではない方も、自身に合った級のCEFRレベルを調べておくことをお勧めします。


対話(Q&A)

英検のスピーキング試験のもう1つに、対話(Q&A)がありますね。

あれはスピーチとは違い、どれだけ上手に相手の質問に答えられるかが問われてきます。

意図しない質問に対してもどれだけ機転が利く言い回しができるかが、非常に大事になってくる箇所です!!!


対話はELSA AIを使うと効果的です。

ELSA AIはELSA SpeakのAI英会話機能で、AIとどのようなテーマでも自由に英会話をする事ができます。

「面接官になって英語の質問をして」と聞くと、ちゃんと聞いてほしいテーマに沿ってAIが質問してくれるんですね。

ELSA AIで「受験者」と「面接官」のロープレで練習できる。

Speech Analyzerと違い、ELSA AIの場合は「相互」の会話を得意としています。

Speech Analyzerは既に決まったスピーチ内容を練習できるのに対して、ELSA AIでは臨機応変な英語の返答の練習をする良い機会になるんです。

例えば「環境問題について話してください」と聞かれた時、話題に詰まるようであれば、流暢に話せるまで何度も繰り返します。

また、話した内容をAIが復習もかねてまとめてくれるので、「そうそう、こういうことが言いたかった!」など語彙の幅を広げる練習にもなりますよ。

ちなみに私がELSA AIを使って英検のスピーキング練習をした簡単な動画も作成してますので、良ければご参考ください!!(画質が良くなくてすみません。雰囲気だけでも、動画をクリックして拡大して見てくださいね!)


英検の合格に必要な「数値化」

英検の突破方法は意外とシンプルです。

それは、合格基準をすべて「数値化」すること!!

ここ大事なので、くどいですがもう一度お伝えさせてください!

合格基準をすべて「数値化」することです!!

この解像度が高ければ高いほど、合格に近づく事ができます。

「どれだけ頑張ったか」「今の英語力がどの程度か」を感覚だけじゃなく、しっかり目に見える形で判断してみてください。

数値化することで、ご自身の課題と、ご自身に必要な勉強法が見えてきますよ!

ELSAについて

ELSAの三大機能(ELSA Speak、ELSA AI、Speech Analyzer)では、英検合格に必要な要素を事細かに数値化して現在地点、目標までの距離を教えてくれるので、とても便利です!

私自身は2回目、3回目の合格ではELSAを重宝しましたし(1回目はなかった。。。)、英検1級二次試験のコーチング受講生さんであるうめかさんにも毎日使っていただきました。

うめかさんもELSAを活用して見事に英検1級に合格されました!

しっかりと現在地点を「数値化」して、合格基準に必要な数値を満たせば、必ず道は開けると信じています!

気になる人はELSAを上手く活用してみて、数値化をもとに勉強メニューを改善し、合格への戦略を練ってほしいと思います!!

幸運を祈ります!!


ELSA Speech Analyzer、ELSA AIを含んだ『ELSAの三大機能』の解説、使い方は、こちらの記事をご覧くださいませ👇

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ELSAの使い方や活用法で相談がある方は、こちらのメールアドレスから遠慮なくご連絡ください。
success.vision.f176@gmail.com

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