山口大輔
言葉だけと向き合って 2年間魂を込めて書いた言葉です。 是非読んでみて下さい。
誰にでも思い当たる人っていると思う いつも笑顔で太陽のような人 皆を元気に幸せにしてくれる人 でも実はその人が1番 悲しみや苦しみを理解している だからこそ人に優しくなれて いつも誰かを幸せに出来る そんな 向日葵のような人達が 今日も世界を平和にしてる
過去はね… 絶対に変える事は出来ない もうこれは何があろうと どうする事も出来ないんだよね… 時間って一方通行だから でもさぁ… これからなら変えられると思わない? 今起きてる出来事なら きっとまだ間に合うから 過去に囚われないで 後ろを振り向かないで 前だけを見つめて
世の中には神様がイタズラをして 生まれてきたような 天使の様な顔を持った人がいるのは事実で その真実は もう誰にも変える事が出来ないのも確か でもそんなのは 例外中の例外で 普段綺麗って言われてる 人達のほとんどはね… 誰もが皆知らない所で 本当に努力をしてる 綺麗になっていく自分の姿に 楽しんで生きてる これを聞いてどう思う? こう思わない? 絶対に もっと綺麗になってやるって
人を安易に助けようとする事が 正しいとは限らない 助けたつもりでいても 結果的にはその人を より苦しめてしまう事もあるから 実際に世の中には 自分自身で解決出来ない事なんて ほとんど存在しないんだよね だから与えていいのは 愛情だけ その人を大切に思うのならこそ 信じて見守ってあげてほしい それだけで大丈夫だから それが思いやり
澄んだ青空を眺めてると こう思う 君が今この同じ空を 見てるんじゃないかって こんな日は笑顔で 笑いながらこの美しい空を きっと見てくれている 君がいつも見ていた青空を いつの間にか僕も夢中になってた 空が大好きな君へ
心の明かりは何気ない小さな事から 灯されることが多い カーテンを開けて朝日が眩しい瞬間 ぼーっとコーヒーを飲んでる時 繰り返す嫌な夢をかき消して ゆっくりゆっくりと希望が溢れてくる まだ誰も知らない新しい1日が今始まる いつの間にか楽しい気持ちで そう心から言える 『おはよう』
大切な人との別れは時間が経つにつれ その人がどれだけ掛け替えのない存在 だったのかを思い知らされる あの時こうしてればよかった… 何故あんな言葉を言ってしまったんだろう… そんな後悔の連続… でも世の中は自分が苦しまないと 理解出来ない事って本当に多い その苦しさは必ず付いてくる 消費税のようなもので その先にある自分への対価って 本当はとてつもなく大きく そして素晴らしいもの
君は誰のものでもない それが恋人や夫婦だろうと 何1つだって自由を奪う権利なんてない でも多分そんな事は誰もが 理解してるんだよね それでも人は時々勘違いしたくなる 君を誰にも渡したくなくなる たとえそれが2人の未来を 変えてしまうと分かっていても…
今世界が輝いているのは 君と出逢えたから 理由はたった1つでも 世界は本当に変わる もし奇跡っていう言葉を信じるのなら 今がまさにその瞬間なんだと思う 君が笑えば 僕の世界は輝いて見える
世の中にはどう足掻いても 絶対に変えられない事ってあって 人はそれを成長だとか 自分の為にって言い聞かせて 気持ちを押し殺してやり過ごしてる もちろんその先には 新しい幸せが待ってるんだと思う でも本当はそんな未来を 始めから望んでなんかいない 君が欠けてしまった 別の未来なんて…
嫌な事があっても前を向く 立ち止まっても下は向かない そうやって いつも通り何もないような顔をして 毎日をやり過ごしてる 傷や闇を心の奥底に隠したまま 仮面を被って冷静に 過ごせる自分が時々嫌になる でも今はそれが当たり前の悲しい世の中 今日も多くの人が 仮面を被って1日を過ごしてる 楽しそうな笑顔を装って
人は常に幸せを求めてる でもそうじゃない 幸せは求めて得るものでもなく 向こうから来る訳でもない 幸せって自分で創る 心の状態なんだと思う 創造してみて それだけで見える全てが そこは美しく輝く世界へと変わるから 必要なのは心たった1つだけ