自己紹介〜僕といえば① Mr.Children
Mr.Children
Mr.Children(ミスター・チルドレン)は、桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉の4人からなる日本のロックバンド。略称はミスチル。
1989年の結成以来、一時休止はあるものの同じメンバーで活動中。
1992年にデビュー、1993年に発売した4thシングル『CROSS ROAD』が初のミリオンセラー。
自作『innocent world』で初のオリコンチャート1位。4thアルバム『Atomic Heart』6thシングル『Tomorrow never knows』でその地位を盤石にし、社会現象を引き起こしたバンドだ。
◯出会い
ぼくとMr.Childrenをつないだのは、5つ上の2番目の姉。
4人兄弟の中でも自分の持論を一番強く持つ人。
好きなものは好きがはっきりしていて、決めたらすぐに行動したいタイプだし、逆もしかり。
高校受験で実家を出たい!と主張したのは、この姉1人だけで、大学で実家を出る流れもこの姉がつくった。
「塾行くお金ないし、教わっても覚えない。教えた方が覚えるからだいすけ付き合って」
この姉の勉強に付き合ったおかげで歴史の勉強で苦労することはなかった。
その姉が当日ラジカセでかけていたのが『Atomic Heart』だった。
その中でも耳に止まった曲が『CROSS ROAD』。
心地よいような気持ち悪いようなメロディで始まるイントロ、何を言ってるかわからないけど耳にスッと入ってくる歌詞、なんとなく口ずさむんでしまうサビ。
一気に引き込まれたぼくは、そのカセットテープをめちゃめちゃ聞くようになりました。
初めての◯◯
初めて買ったCDは、1995年発売「奇跡の地球」(きせきのほし)。桑田佳祐&Mr.Childrenのコラボ曲だ。
これを聴きまくったおかげで「Listen」の後は「 to」ってことだけは英語の勉強する前は知っていた。
今年は2021年!
当時とは違いなかなかCDを買わなくなった今でもぼくは、今でもCDを買い続けている。
16年も経っても買い続けているぼくもなかなかすごいけど、なお新曲を出し続けているMr.Childrenもというバンドは本当にすごいと思う。
のめり込んでた時期は、仲良い友達にはミスチルカウンセリングなるものをやっていて
「あなたのテーマ曲はこれ!」とか
「今のあなたの状況ならこの曲聴くといい」とか
そんなことを言えるくらい歌詞を覚えていたくらいのハマりっぷり!
ミスチル教の信者と言ってもいいかもしれない。
それくらいミスチルが好き!
今までの記事を読んでくださった方はお気づきだと思いますが、記事の中にちょいちょいミスチルの歌詞が入れてますので、今後の記事もお楽しみに♪
10年先も 20年先も ずっと傍に居て欲しいんだ
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
君となら 何だって信じれる様な気がしてんだ
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ