自己紹介〜家族編②末っ子あるある
つづき
●金魚のフン
姉3人の英才教育を受けたぼくは、そうすると何かと姉の提案は「yes!」
「だいすけ、買い物いくよ!!」
「わからないことあるから勉強につきあって!」
わからないことがあったとしても二つ返事でYES☆
母親もそれを理解してるので、
「だいすけ、あんたスキーやりなさい!」
「姉ちゃんと一緒だから、いいでしょ☆」
「あんた、姉ちゃんの銀行で通帳つくりなさい!」
なされるがまま笑
「だいすけ、おつかいいってきて!」「えー、めんどくさい!」
そう!たまに反抗期もあります。
「お釣りでお菓子かっていいよ」
「わかった!!いく!!」
姉は餌付けも完璧です。
●年上の人と仲が良いといいことある!
本能であることを理解しているぼくは、なにかあると姉にくっついていくようになりました。
「かわいい!」「お菓子あげる!」と姉の友だちから可愛がられ、
「あー、あの"山下"の弟か!」と勝手に先生に名前が売れている。
年上の人と一緒にいるといつもビリだったけど、
同世代では、勉強も野球もスキーもいい感じ♪♪
なにやっても割と成績がいいぼくは、調子に乗ります。
●人間関係は狭く深く!
小学校高学年から中学校卒業まではかなり暗黒期。
調子に乗って生意気やっていたぼくはしっぺ返しを食うことになります。
いやー、ほんといろいろあった!!
結果の原因は、自分にあったことは今ならわかるけど、その当時は
「なんで自分だけこんな目にあうんだろう!」
って被害者意識満載で思ってました。
そのときに好きだった曲がこの曲。
自分に嘘をつくのが だんだん上手くなってゆく
流れ行く時代に しがみつく僕を笑って
仮面を着けた姿が だんだん様になってゆく
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名曲「終わりなき旅」のカップリングとは思えないくらいの歌詞。
ミスチルに傾倒し始めるのがこの時期でした。
ぼくの自己紹介する上で切っても切れないのがMr.Children
どれくらい影響を与えてるのか?!
つづく、、、、たぶん