自己紹介〜家族編①姉三人とぼく
いろいろ発信してきましたが、肝心の自己紹介してなかったので、自己紹介します。
山下大輔と申します。
●待望の長男!
生まれた時だけ江別市、ほぼ旭川市で育ちました。
予定日を1週間以上前倒しで生まれてきました。
未熟児とかじゃありません。
3700グラム超のでぶだったため、母のお腹が耐えきれなかったとのこと。
画像
姉が三人いる中で、ようやく授かった待望の長男!!!と思いきや
「男の子か!!女の子の名前しか考えてなかった!」という予想外の展開に慌てる山下家。
"過度に期待して外れた時にがっかりするくらいなら期待しないほうがいい"
山下家の価値観が表れてるなーと感じるエピソード。
●弦楽器の刑
すくすくと育った結果、順調に大きくなりました。
4人も子供がいるとどうしても子供のおもちゃが限られてきます。
トランプ、オセロ、将棋、花札、絵本などなど、基本お下がりがメイン。
10歳上の姉の友達がやってきてこう言います。
「大輔くんの手首に輪ゴムつけたらだめだよ!」
輪ゴムしてないんです、ぼく。
そう、姉にとっての一番のおもちゃはぼくです。
ぼくが何かをやらかすとぼくは"鳴り物 "入りします。
ぼくの記憶がたしかならば、最初はギターでした。
ぼくが3歳のとき、一番上の姉は中学生。
その姉がぼくを抱えて、横にして、ぼくのお腹をかき鳴らします。
「きゃー、やめてー、*+▼☆▲△×□ Σ(・□・;)」
もう少し大きくなると姉も大人になり、おしとやかになります。
楽器もお上品になります。
大きくなったぼくを横にして、ぼくのお腹をかき鳴らします。
「きゃー、やめてー、*+▼☆▲△×□ Σ(・□・;)」
小児喘息持ちのぼくは、これでたまに発作を起こします。
念のための補足ですが、たぶんぼくが悪さをしたお仕置きです。
「こんなに可愛がってくれるお姉ちゃんなんてなかなかいないんだから!」
我ながらよく女性恐怖症にならなかったなーと思います。
姉たちの英才教育は、まだまだ続く。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?