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Life004|鳥羽散策⇨TORASARU190209

 Nemu Hotel&resortの朝、さっそくひとっ風呂あびて朝食のブッフェ。旅行の朝はこれができるから本当にサイコー。

 いい景色と、好きなものを選んで食べれるこのシステムが、私にとっての旅の醍醐味の一つである。そして例のごとく食べすぎてしまう。

 本当に食べすぎてしまい、お昼のマルシェまでにお腹がすく自信がないため、予定をずらして先に水族館に行くことにした。

NEMUから車で約1時間。鳥羽水族館に到着。駐車場に800円かかる。そして入場料に2,500円となかなかいい値段をとるので注意が必要だ。
 水族館は、海遊館ぐらいしか記憶の中では行ったことがない。日本一の種類を誇るこの水族館は順路がなく、自由にみることができる。
 イベントは、アシカショーやセイウチとふれあいやペンギンの散歩など、ベタではあるが小さい子にはうってつけのスポット。
 魚や海獣意外にも爬虫類やカピバラやフラミンゴなどもあるので見応えはある。

 結構見てたら時間がそれなりにかかってしまい、肝心の鳥羽マルシェの時間が終わっていた。

 なので鳥羽マルシェの隣の鳥羽一番館をいう3階建の駅直結のショッピングセンターのようなとこに向かった。1Fと2Fは三重のお土産買えるようになっている。むしろお土産しかない。やばい。3Fも微妙な感じの飲食店が5店舗ほど。鳥羽マルシェのありがたみが身に沁みる。
 しかたなく、〝とばーがー〟なるご当地バーガーとジェラートを食す。

 旅は、ガイドとかではなく、自分で行って経験すること自体が旅であるとも考えていたが、各地にはどうしようにも行かない箇所もあるので、雰囲気くらいは情報を入れておかないと寂しい気持ちになってしまうといつも思う。

 鳥羽は鳥羽でしっかり堪能したので、帰路につく。時間も早く、信楽が通り道でもあったので、せっかくなので〝TORASARU〟に行くことにした。

 3年前の信楽の陶器市に行った時以来だったが、相変わらず素晴らしかった。

 大きさ、メニュー、コンセプト、デザイン。全てのバランスが素晴らしく周りに特に何もなくても、ここに訪れる人がたくさんいて、とても楽しそう。勝手に師匠と呼ばせていただく。

軸と手段と、資金と継続できる計画。人生の課題なんだと思う。

仕組み改善に努めます!