不動産業界の不について
不動産業界は今でも古く、アナログな業界と言われることが多い。
買主・売主側の双方で不が多く存在する。
買主側の不
・物件の詳細情報は会ってからでないと教えてくれない
・現地の住所を教えてくれない
・現地解散ではなく、事務所に寄らされる
・適切なローン金額ではなく、融資可能なMAX金額で打診される
・空室の物件なのに営業マンが同行してくる(一緒に内覧)
売主側の不
・常に専属専任媒介の契約を求められる
・適切な相場が分かりづらい
・販促状況が分からない
レインズに登録されているのか、スーモ・ホームズなどに掲載されているか
毎週、どのくらいの問い合わせがあるか分からない
上記に対し、国や協会の対応・改善策はとても遅く、
いまだに新規物件はFAXで来るし、契約書類も分厚いものを渡されます。
そんな不動産業界にまつわる不をユーザーや
共感いただける会社とともに改善を地道にしていく。そんな活動をしていきたいと思っております。