#31 小学生5年間捧げた初恋の話
こんばんは!おおたお創です!
昨日、久しぶりに友達とテニスをしました!家にいるのが慣れすぎて体があまり動かなかったけど、すごく楽しかったなー!
まだまだ、コロナを忘れるわけではないけれど、少しずつ日常が戻りつつあるなぁと実感できる日でした😎
打って変わって今日は家で徹底的にだらだら笑
何もなさすぎる日が自分にとってどうだろうと作ってみたんですけど、あまりにも何もなさすぎて少し悲しくなりました笑
自分の中だけでもしっかり予定を立てた方がメリハリがつきそうだなとこの歳になってやっと理解できました笑
LIFE IS CONTENTS
「人生に起きるあらゆる出来事は、成功も失敗も全てコンテンツ。ネタにすることができる。」 『言語化力』
最近読んだ『言語化力』という本から引用させていただきました!😀
人生一生懸命生きていれば、辛いことやしんどいことがたくさんある
しかし、全てをコンテンツとして言葉で認識することができれば、前向きに捉えることができる
だからこそ、自分の過去の経験を積極的に言葉にして、コンテンツ化させ、自分の武器にしようと考えたのです!
さて、過去の経験をコンテンツにするにあたってなんの話をするか
、、、、恋愛の話をしてしまうか!!
ということで、僕の恋愛の話!していきまーす笑
初めて人を好きになった小学1年生
まだまだ年齢としては6歳か7歳、、、
そんな幼い自分ですが、僕は人を好きになりました。
きっかけは本当にしょうもないものです笑
季節は冬ごろだったでしょうか?僕は風邪を引いて、学校を休んでしまったんですよね、体は健康な子だったので初めての欠席でした
次の日学校に行くと、女の子が駆け寄ってきて、手紙を渡してくれたんです
女の子に手紙をもらうなんて初めての経験だったので、もうこの時点でかなり心が高ぶっていました、今でももらった光景はなんとなく覚えてます
手紙の内容は「学校を休んだことの心配といつもありがとう」というのと、小学生の頃はやっていたプロフィールカードが一緒に入ってました
ラブレターではなかったのは残念でしたが、
「手紙をくれた」この事実だけで好きになるには十分すぎるものでした笑
一挙一動で一喜一憂した小学3年生
一度好きになるととことん好きになっちゃうので、小学生ながら片思いを続けていました笑
そして再び同じクラスになると、もうとことん好きになってましたね
覚えているエピソードだけでも色々あります
校外学習で近くのスーパーに行った時、その子がすごくはしゃぐので、手を引っ張って抑えて、それでもうるさいので口を抑えたものの
抑えた事実に緊張してしまったことや、、(今思うと何してんだ自分)
席替えをした時に、斜め前の席にその子がいて、どうしても隣が良くて、
目が悪かったのと、前の席の子が高くて見えないふりして(全然見えたし、前の子も身長低かった)
頑張って前の子と席を変わろうとしたことや、、
その子に「創くんのこと好きだよ」と言われたすごくリアルな記憶があるけど、ありえなさすぎて
これが夢なのか現実なのか区別がつかなくなってしまったりと、、
結構鮮明に記憶がありますねー
この時の自分は結構楽しんでたなーと思います😀
とはいえ、シャイでチキンなので自分の気持ちを伝えるのは無理なんですけど、、
全然話せず落ち込んでた小学4~6年生
本格的に好きになってはいながらも小学3年生以来クラスが一緒にならず、ほとんど話せなくなってしまいました
今の小学生がどうかは全然知らないのですが、当時はなんか他クラスの女子と話すのは恥ずかしいこと。
話しかけられるのは一部の上流階級の人たちのみ、、!
って、雰囲気ありませんでした??あったよね??僕はあった!笑
そして僕は異性と話すのがどんどん苦手になって、その子の近くを通るときは息遣いを聞かれたくなくて息を止めちゃうような
いわゆるインキャみたいな小学生だったので
ただただ、遠くから見てるだけで終わってしまいました、、
しかも、その子が他の男の子、しかもスポーツ万能で面白い、いわゆる小学生でモテる典型みたいな子を好きって聞いて
自分の心がぽきっと折れる音がしました笑
このまま片思いを続けるのかと思いきや、、
小学6年生のクラスで、僕は違う子を好きになり、この初恋は終わりを迎えました
この次の恋こそが僕の人生を大きく変えることになるとは、この時の僕はまだ知る由もありませんでした、、、coming soon
まとめ
今日はここまで!
自分の恋愛の話をするのがここまでこっぱずかしいとは思いませんでした笑
思えば、ここまで深く誰かに話したことなかったなー
どうしても、自分の話をする、自分をさらけ出すのは苦手だな、、
なので、こんな風に文章にしてしまう方が自分には向いてたりするのかなと実感笑
これ、知り合いに読まれるの結構恥ずかしい、、笑
今日のONEPEICE名ゼリフ
助けて、、、 ナミ
ナミがずっと1人で抱え込んで、頑張ってきたものが全て奪われ、ついに耐えきれず、ルフィに助けを求める場面。
自分の弱さをさらけ出すことって簡単にできることじゃないですよね
ずっと強がり、1人で生きようとすればするほど自分の弱い部分ってのは隠したくなるものです
しかし、その部分をあえてさらけ出すことで、親しみやすさが出てくるのではないでしょうか?
完璧な人なんているわけないので、完璧な人になんてなろうとせず
等身大の自分でいられるようになります!!
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